王位戦第5局、後手の菅井竜也七段が羽生善治王位に勝ちタイトルを取るところをAbemaテレビで。
羽生王位が勝つ場面で、手が震えるところは何度か見たことがある。
終盤、勝勢となった菅井の手がわずかに震えていた。
3時のおやつが来たときには最終盤。食べるどころではなかったみたい。
シリーズを振り返って、菅井が「一応研究していった形がいっぱいできた」と言っていた。
この局も、羽生は「あまり見たことのない形で…」と作戦負けを認めていた。
25歳の新鋭が4勝1敗で、羽生3冠を2冠に追い込んだ。テレビじじいには意外なシリーズだった。
羽生王位が勝つ場面で、手が震えるところは何度か見たことがある。
終盤、勝勢となった菅井の手がわずかに震えていた。
3時のおやつが来たときには最終盤。食べるどころではなかったみたい。
シリーズを振り返って、菅井が「一応研究していった形がいっぱいできた」と言っていた。
この局も、羽生は「あまり見たことのない形で…」と作戦負けを認めていた。
25歳の新鋭が4勝1敗で、羽生3冠を2冠に追い込んだ。テレビじじいには意外なシリーズだった。