テレビじじいの観戦日記

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大波乱の第1戦、10人G大阪こらえきれず

2015-12-02 22:23:07 | サッカー
Jリーグチャンピオンシップ第1戦G大阪2-3広島は、終了間際バタバタっと点が入って、面白かった。

地上波TBS、おやっ貴乃花親方の声が…は極端か。ピッチ解説の中田浩二さんだ。ガンバの守備は青山敏弘を消している、になるほどなるほどとうなずいているうちは静かで緊迫感があった。

広島が後半35分ドウグラスのゴールで追いついたあたりから激動した。ガンバは1分後今野泰幸が勝ち越しゴール。その5分後の41分、ガンバのオ・ジェソクが1発レッドで1人少なくなった。

5分という長いロスタイム。+1分で広島が同点ゴール。+6分で勝ち越して試合終了となった。

広島の1点目の直前、交代出場したばかりのパトリックが遠藤保仁のFKをヘッドで外したのが結果として響いたみたい。準決勝では、同じようなディフェンダーの上を越す形のFKでパトリックが飛び込み3点目。ダメを押したのだから。