テレビじじいの観戦日記

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ACLいきなり1分け3敗スタートにトホホ

2015-02-26 11:22:45 | サッカー
アジアチャンピオンズリーグが開幕した。新規まき直しどころか、Jリーグ勢は1分け3敗の最悪スタート。「アジアNO.1決定戦が開幕」と今日の朝刊に広告特集が載っていたけれど、いきなりこれでは日本のオフィシャルスポンサーもオフィシャルサポーターも意気上がらないだろうな。請求書これからだろうし。

ただのサポーターのテレビじじいは、おカネを出すわけじゃないんだけど、がっくりした。

「いいゲームしたけど」(長谷川健太監督)
「支配していたけど」(遠藤保仁)

というG大阪の試合と、翌日の浦和の試合を見た。浦和がリードして前半を終えたところで、「今年は楽しめるかな」と思えた一瞬があったのが慰めか。

浦和の先発に石原直樹が加わって、サンフレッチェ広島経験者が3本の矢どころか5人もいる。いや監督もだ。柏木陽介が下がっても、入ったのは6人目の李忠成だった。

なんでこんなこと書いたかというと、

鹿島を破ったウェスタンシドニーで決勝ゴールを決めたのが高萩洋次郎だとけさ知ったからだ。

石原、高萩抜きの広島の攻撃、どうなっちゃうの? 野球の広島は流出人材の復帰があったようだけど。