テレビじじいの観戦日記

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ガンバ敗退、長谷川健太監督の悔しい表情

2015-10-21 21:55:43 | サッカー
アジア・チャンピオンズリーグでガンバ大阪が敗退する準決勝を見た。広州と0-0で引き分けたんだけれど、第1レグで1-2で敗れていて、決勝戦へは行けなかった。

ホームの利で、試合前にたっぷり水をまいたとか。ガンバのパスがよく通った。けれど、肝心のゴール前は閉ざされて、あれが入っていれば、という惜しい場面も思い浮かばない。

後半途中から出場の宇佐美貴史の2本のシュートも枠を外していた。

全選手が自陣に入っているという日テレジータスのアナウンスもあるほどで、広州は守り重視。カウンターで得点できればいいという戦術に見えた。

際どかったシュートは、広州の方に何本かあった。

試合後、長谷川健太監督のとても悔しそうな表情が映っていると思ったら、インタビューの第一声が「悔しい」だった。Jリーグ代表として、もう1歩、もう2歩上に行きたかったのだろう。

滑り出しから思うと、ガンバはよくここまで来た。大健闘だ、とテレビじじいは思っている。