テレビじじいの観戦日記

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関東一が早実を破ったのは脚の差?

2010-08-17 14:46:20 | 野球
甲子園8強を目指す東京対決。結局は早実が逆転するのだろうと思いながら見ていたが、関東一七回裏の攻撃でアレレレ。

死球ででた渋沢が2盜、3盜を決める。両方ともキャッチャーは送球しない。こりゃなんじゃ。さらに宮下の2盜。これもキャッチャーは擬投だけで送球しない。どうして?

2点差に追い上げた直後、走りまくられて許した4点が、勝敗の行方を左右した。

早実14安打で得た四・死球が10個。関東一11安打で四・死球8個。早実の鈴木が6死球与えたのは多すぎるが、トータルで見ると、早実の成績が勝っている。スコアに目をこらすと、他にも早実の敗因が浮かび上がるのだろうか。

関東一は、投手のスタミナが持てばもっと上に行ける。