西武5-2楽天。秋山翔吾の連続試合安打が史上3位タイの31で止まるところを見た。
七回裏の4打席目を凡退。チームは1点リードで九回裏の攻撃はなさそう。終わった、とテレビじじいは思った。ところが九回表に楽天が1点取って延長戦。なんと諦めたはずの打席が十回裏に回ってきた。
楽天の投手青山はいきなり3ボール。なんていうことをするのだ。
でも、敬遠ではなかった。勝負に来て3-2。結局四球になって記録は止まったけれど、正々堂々の勝負だったと思う。
中村剛也のサヨナラ3点本塁打の足がかりとなった。
なんで自分が? というお立ち台で、秋山は四球について「打ってよいとのことだったが、チームの勝利を優先した。正直、3ボール1ストライクでは勝負にいったけど…。連続試合ヒットを見に来てくれた方も多いと思うが、チームが闘っているので、また見に来てください」とさわやかだった。隣の中村も「記録がかかっているのに、しっかりフォアボールを取ってくれた」と讃えていた。
七回裏の4打席目を凡退。チームは1点リードで九回裏の攻撃はなさそう。終わった、とテレビじじいは思った。ところが九回表に楽天が1点取って延長戦。なんと諦めたはずの打席が十回裏に回ってきた。
楽天の投手青山はいきなり3ボール。なんていうことをするのだ。
でも、敬遠ではなかった。勝負に来て3-2。結局四球になって記録は止まったけれど、正々堂々の勝負だったと思う。
中村剛也のサヨナラ3点本塁打の足がかりとなった。
なんで自分が? というお立ち台で、秋山は四球について「打ってよいとのことだったが、チームの勝利を優先した。正直、3ボール1ストライクでは勝負にいったけど…。連続試合ヒットを見に来てくれた方も多いと思うが、チームが闘っているので、また見に来てください」とさわやかだった。隣の中村も「記録がかかっているのに、しっかりフォアボールを取ってくれた」と讃えていた。