てしかが自然学校

道東の弟子屈町(てしかがちょう)で、活動する日々のあれこれ

地元の水辺はどんなところ?2015.7.16

2015-07-18 21:05:43 | 日記
昨年に引き続き置戸町に遠征してきました。
NPO法人ところ川自然学校さんのサポートで
中学生の水辺の学習をお手伝い。

まずは、おけと湖(鹿ノ子ダム)にそそぐ支流で魚を調べ。

↑魚が居そうな場所に網を置き、足でガサガサして追い込む方法ですね!

いましたか??

その後、水の循環を考えたり、森の土や火山灰土に水を浸透させる実験をしてみたり。
身の回りの水や土壌を考えるきっかけになることを願います。


さて、ランチタイムのおけと湖畔。
上空をオジロワシやミサゴが舞い、遠くからはクマゲラの声。
さらに車道にはヒグマのフン。
森に囲まれたおけと湖、なかなかエキサイティングでした。

(はぎわら)