みなさん、こんばんは。
今日は快晴で、冬らしい気温で、比較的おだやかな感じでした。
さて、今日は本の紹介です。
「赤字」の海と「利益」の小島 著:ジョナサン・L・S・バーンズ日本経済新聞社 2,100円(税込)
MITビジネススクール教授の本です。アメリカの企業において、事業の4割が不採算なのに、業績が改善しないワケを売上、営業、オペレーション、リーダーシップを中心に解説している本です。
350ページほどあって、字も詰まっている感じがするので、読み応えがあります。速読法でも身につけていない限り、読破までに相当の時間を要すると思います。
ただ、なぜ改善しないのか、それぞれの項目を丁寧解説していますし、その論理立てた考え方はとても分かりやすいと思います。
どちらかと言うと、即活用という本ではなく、この本の言わんとするところを理解し、自社に試行錯誤しながら適用していく本ではないかと思います。
個人的には良書だと思うので、マネジメント層にいらっしゃる方は、ぜひ読んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は快晴で、冬らしい気温で、比較的おだやかな感じでした。
さて、今日は本の紹介です。
「赤字」の海と「利益」の小島 著:ジョナサン・L・S・バーンズ日本経済新聞社 2,100円(税込)
MITビジネススクール教授の本です。アメリカの企業において、事業の4割が不採算なのに、業績が改善しないワケを売上、営業、オペレーション、リーダーシップを中心に解説している本です。
350ページほどあって、字も詰まっている感じがするので、読み応えがあります。速読法でも身につけていない限り、読破までに相当の時間を要すると思います。
ただ、なぜ改善しないのか、それぞれの項目を丁寧解説していますし、その論理立てた考え方はとても分かりやすいと思います。
どちらかと言うと、即活用という本ではなく、この本の言わんとするところを理解し、自社に試行錯誤しながら適用していく本ではないかと思います。
個人的には良書だと思うので、マネジメント層にいらっしゃる方は、ぜひ読んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!