実力差があるので、風の冷たさを早く感じた？

みなさん、こんばんは。

今日は晴れましたが、風が強くて寒かったですね。

さて、今日は近所のラグビー場で、大学選手権を観てきました。

明治大学38－3関西学院大学




帝京大が１６トライ圧勝…ラグビー大学選手権(読売新聞) - goo ニュース

中央指定席3,000円を購入したのですが、ブロックさえ守っていれば、どこに座ってもいいという、適当な状態。それなら、3,000円を出す価値があったのかどうか疑問です・・・。

指定席の件はともかく、試合内容は明治の完勝でした。開始早々、1分も経たないうちにトライとゴールが決まり、明治が何点差で勝利するのか？というところに、興味が移ってしまいました。

前半は風上もあって、明治が一方的に攻め、24点差。後半も、関西学院が粘るものの、PGの3点を返すのみ。途中からは点差とともに、ノートライに抑えるかどうかということにも、関心が移ったように感じました。

ここまで実力差があると、風の冷たさも身に染みて、とっても冷えた気がします。それでも、関西学院は頑張っていたと思いますが、やはりプレーが雑だし、集中力の継続にも問題があったのではないでしょうか。

これをきっかけに、奮起を期待します。

一方明治は、完勝だったのですが、後半、メンバーを落としたとは言え、もう少し得点を出来たのではないかと思うので、下手なミスをしないことと、集中力が今後のポイントなのかな、と感じました。

次戦は、対抗戦でも接戦だった筑波大学相手、かなりの好勝負になるのではないかと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！