専門家の間では

みなさん、こんばんは。

今日はスッキリしない薄曇りで、ちょっと寒かったように感じましたが、月曜日には師走ということで、この寒さも致し方ありませんかね。

さて、今日は、この時期になると出てくる話題からです。

働く妻必読「103万円の壁」＆「106万円の壁」(プレジデントオンライン) - goo ニュース

所得税や住民税が免除になるかならないかで、判断をすると言うのは、結構知れ渡っていることと思います。

この年の瀬の一番忙しい時期に、主婦のパートさんが上記壁を気にしてしまい、働き手の確保が厳しくなるという、何ともな話題です。

また、この記事にある通り、130万円の壁と言うのもあるのですが、こちらは、健康保険の扶養家族になるか、ならないかの判断基準になり、こちらの方が重要とも言えるでしょうか。

税金よりは、健康保険料の負担の方が、重いので、どうしてもこちらを気にしてしまう人も多いようです。

「配偶者控除の廃止」なんて、叫ばれていますが、明らかにこれは税制の不備によるものなので、そこをどうやって手当てするかが肝になるのですが、次の政権はどうやって対応するのでしょうか。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！