好きと嫌いの正体は

みなさん、こんばんは。

今日も気持ちの良い快晴で、過ごしやすかったですが、朝の冷え込みは、冬が近いことを感じますね。

さて今日は、本の紹介です。

『好き嫌い　行動科学最大の謎』トム・ヴァンダービルト　早川書房

どうして自分は〇〇が好きなんだろうと、よくよく考えると、なんでだろうということがあります。

それに、好きだったのに飽きてしまったり、大人になって急に食の好みが変わったりと、科学的にどうなっているんだろう、そんな好奇心をくすぐる内容です。

食べ物の好みに始まって、各付けサイトやSNS、趣味や芸術などなど、あらゆる視点から、科学的に好きと嫌いを考慮するというアプローチは、納得することも多かったです。

特に、SNSの評価は、どうしても極端を避ける行動を取るというのは、言われてみればッて感じでした。

好きと嫌いという、ある意味大きなくくりなので、プライベイトに限らず、ビジネスにも活用できるのではないかと思います。

ご興味のある方は是非！

それでは、今日は、この辺で。また、明日！