今日も、クライアントとのやり取りで気付いたことを、シェアしたいと
思います。
今日は、女性経営者との話です。
ク:「私、交流会とか勉強会へ行っても、The女性経営者って感じの
強そうな人、苦手なんです。」
私:「それって、自分もそういう部分があって、自分を見ているような
感じがするのでは?」
ク:「そうかも知れません。でも、やっぱり、ああはなりたくないですね」
私:「それは、真の男性性と真の女性性を勘違いしているからですよ!」
ク:「真の男性性と女性性??」
そうなんです。ここを勘違いすると、男女いずれにおいても、経営に限らず
家庭でも失敗するんです。
男性性は「与える」ということだから、リーダーシップ。
女性性は「受け取る」ということだから、マネージメント。
他の言い方をすると、「攻守」、「ビジョンと実行」、「父性と母性」と
置き換えられます。
つまり、この2つのバランスが取れていれば、経営はうまくいくし、当然家庭も
良好な関係が気付けるはずなんです。
これらのバランスを欠いたばっかりに、問題が発生し、果ては事件にまで
発展するというのが、最近の事情なのです。
これからは、男性も女性も、自分の中にバランスよく男性性と女性性が
発揮されているか、振り返ってみましょう。
思います。
今日は、女性経営者との話です。
ク:「私、交流会とか勉強会へ行っても、The女性経営者って感じの
強そうな人、苦手なんです。」
私:「それって、自分もそういう部分があって、自分を見ているような
感じがするのでは?」
ク:「そうかも知れません。でも、やっぱり、ああはなりたくないですね」
私:「それは、真の男性性と真の女性性を勘違いしているからですよ!」
ク:「真の男性性と女性性??」
そうなんです。ここを勘違いすると、男女いずれにおいても、経営に限らず
家庭でも失敗するんです。
男性性は「与える」ということだから、リーダーシップ。
女性性は「受け取る」ということだから、マネージメント。
他の言い方をすると、「攻守」、「ビジョンと実行」、「父性と母性」と
置き換えられます。
つまり、この2つのバランスが取れていれば、経営はうまくいくし、当然家庭も
良好な関係が気付けるはずなんです。
これらのバランスを欠いたばっかりに、問題が発生し、果ては事件にまで
発展するというのが、最近の事情なのです。
これからは、男性も女性も、自分の中にバランスよく男性性と女性性が
発揮されているか、振り返ってみましょう。