癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

やっぱり長編の方がいいかな

2012-04-20 18:16:10 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日も昨日と同様、うす曇のハッキリしない天気でした。明日は、雨でも降るのでしょうか・・・、なんだか、週末はぐずつく天気が続いている感じがします。

さて、今日も本の紹介です。

「流れ行く者」著:上橋菜穂子 偕成社

守り人シリーズの外伝として、短編が3つあります。守り人シリーズを読破された方なら、そう言えば、この人のことチラッと出てきたなとか、この短編が伏線になっているなぁ、と楽しめると思います。

この外伝は、精霊の守り人より前の時代を描いているため、当然主人公のバルサも若い(12~13歳)ので、本編とは違った若さを楽しめるはずです。若いだけに、本編のような安心感はありませんが、それもこの外伝の特徴かもしれません。

個人的には、本編の方が好みですが、短編としたら面白いと思うので、ご興味のある方はどうぞ!

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SNSで売上を増加させるためには!

2012-04-19 23:18:41 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日は一日中、曇り空でした。パットしない天気でしたが、みなさんの気分はいかがでしょうか?

さて、今日は本の紹介です。

「ミクシィ、グリー、モバゲー、フェイスブックで売上を2倍にする方法」著:鎌倉圭 ダイヤモンド社

SNSに関する本は、書店へ行けば山のようにあるかと思います。それに、最近ではやたらとフェイスブックについて、耳にすることも多いことと思います。

そんなSNSをなんとかビジネスにつなげられないかと、悩んでいる経営者やIT担当者のために、どのように活用すべきか、より具体的に説明している本です。

なので、入門的に読めることと、さらに一歩踏み出すためのマニュアル的な要素もあるのかと思います。ただ、勘違いしてはいけないのは、この本の通りやったら、必ずうまくいくわけではないことです。

この本に限らず、この手のHow to本は、一般的なことを書かざるを得ないのです。一部具体例を出すものの、例え同じ業種であっても、個別事情はちがうので、どうしても痒いところに手は届かないことがほとんどです。

この場合、手法を理解し、かつ、行動を移した後は、自らが検証し、次の行動につけるということが、重要なのだと思います。

ちなみに、著者はミュージシャンで、iTunesで1位になったことがあり、SNSのプロモーション会社の社長で、税理士という異色の経歴の持ち主です。これだけでも、どんな人か興味をそそられるでしょうから、その答えを知るという意味でも、読んでみる価値はあるかと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに、ツルツルしこしこ!

2012-04-18 23:25:50 | グルメ・スイーツ
みなさん、こんばんは!

今日も、暖かな春らしい1日でした。

さて、今日は、グルメの話題です!

今日の午後は、西新宿で研修だったので、帰りがけに、サラリーマンの頃(西新宿勤務)にランチで通っていた店で、飲みました。

一滴八銭屋

久しぶりに行ったので、どうかと思いましたが、予想以上に良かったです

ランチは、うどんがメインなのですが、夜は変わり種の酒の肴があって、会話も弾みました

やっぱり、西新宿一のオススメ店です

〆には、うどんを注文することを、めっちゃオススメします

それでは、今日は、この辺で。また、明日!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふわっふわっのスポンジと軽やかな生クリーム!!

2012-04-17 23:11:56 | グルメ・スイーツ

みなさん、こんばんは。

今日は、夕方くらいから雨も降り、多少冷えましたが、寒さを感じるほどではありませんでした。

さて、今日は久しぶりにスイーツの話題です。

シェ・かつ乃 たまごロール、チョコレートロール

以前一度だけ登場しましたが、帰り道にあったエキュート上野店が撤退(約1年)したため、2度目からは遠ざかっていましたが、松屋銀座に出店との情報を聞きつけ、銀座のクライアントへ訪問の途中、立ち寄って購入しました。

前回は、たまごロールだけだったのですが、今回はたまごロールのハーフサイズ(580円)とチョコレートロールのハーフサイズ(621円)を購入しました。

たまごロールがふわふわで、クリームも軽くて、あっという間に食べられてしまうことは、わかっていたのですが、チョコレートも同様の味でした。

どちらも、1本丸まる食べられると思えるぐらい、オススメのロールケーキです。マスコミ(特にTV)で紹介されることも多いのですが、松屋では平日もあってか、ガラ空きですので、ご興味のある方は是非、購入してみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親近感を感じる国・地域は? - gooランキング

2012-04-16 22:07:27 | goo

みなさん、こんばんは。

今日はうす曇でしたが、まずまずの天気でした。もう、冬の寒さを感じるようなことは、当分なさそうですね。

さて、今日は久しぶりにgooのランキングです。

親近感を感じる国・地域は? - gooランキング

意外や意外、1位は韓国だそうです。とかく、近所の国とは、昔からの領土争いもあって、東アジアに限らず、どこも仲が悪いものです。しかし、「ケンカするほど仲が良い」とも言いますし、そういうことかなとも思いますが、実際は韓国のしたたかな戦略なのかな、とも思います。

「冬のソナタ」から始まる韓流ドラマや、最近ではK-POPが大挙押し寄せているのも、その影響は大なのかもしれません。

まぁ、個人的には、コンテンツの選択肢が広がったという感覚でしかないので、特に好きでも、嫌いでもないのですが、この韓国勢の勢いに押されず、日本のアーティスト達も頑張ってもらえれば、もっといいものが出来るのではないかと、ひそかに期待しています。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いかにSNSが浸透しているかってことですね

2012-04-15 22:43:18 | goo

みなさん、こんばんは。

今日はすっきりとした晴れではありませんでしたが、気持ちのよい陽気で、過ごしやすかったですね。

さて、今日は久しぶりにネットの話題です。

「一人でデスクランチ派」急増の謎(R25) - goo ニュース

字面だけ見ると、コミュニケーション不足の社員のことかと思いますが、実際はデスクでフェイスブックやツイッターをやっているそうです。

個人的には、どちらもやっていないので、何とも言えないのですが、ランチのときにも反応しないといけないくらい、生活の切り離せない一部になったのだと思います。

それくらい、つながりを強く感じたいという渇望なのかも知れません。

なので、乗り遅れないためというよりは、周囲からのプッシュもあるので、フェイスブックくらいは始めてみようかな、と思う今日この頃です。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一理ある気もしますが・・・

2012-04-14 19:37:01 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日は朝から雨が降っていて、外出を控えた方も多かったのではないでしょうか。関東ではこの雨で、桜も散ってしまうでしょうね。

さて、今日も本の紹介です。一気にたまっていた本を読んだものですから・・・。

「オーナー社長が書いたこれは節税か、脱税か!」著:川田長雄 かんき出版

タイトルがセンセーショナルなので、思わず興味本位で買ってみました。

内容は、先代の社長と著者の税金観を、経験をもとに書かれた本です。読み始めると、とにかく税金を払いたくないという先代と、著者もそこまでは言わなくても、多く払いすぎ(あくまでも著者の主観)たくないという主張を延々と述べています。

脱税の事も書いていますし、「形式が整えばそれでいい」的な発想は、人によっては受け入れにくいでしょう。これを拝金主義と呼んでいいかどうかはわかりませんが、根底にそのようなものもあるのかもしれません。

節税スキームについても、私達のような人間からすると、目新しいものはないですし、税理士という括りで語っているのですが、必ずしもすべての税理士が本書に出てくるような人ではありませんし、見方が偏ってしまっているのは仕方のないところでしょうか。

それと、本書は税金を払わないようにするために、延々と書いていますが、第4章P170には、「・・・しかし、裏道を歩く者は、目先のことで利益を得ても、決して表通りに出ることはできない、ということも事実です。脱税や税金逃れに憂き身をやつす者は、結局のところ愚か者であり、ついに真の事業経営者にはなれないということです。・・・」

この文章を読んで、個人的にはホットしました。経営を行っていく上では、倫理観を持って当らないと、究極的には、不正や犯罪に手を染めるなんてことにもならないでしょうから、この辺は大切な部分かと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百年ぶりの改正なのに・・・

2012-04-13 21:12:56 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日もとても暖かな一日でした。関東地方では、夕方以降雨も降り始め、桜も散ってしまうかもしれませんね。

さて、今日も本の紹介です。

「民法改正~契約のルールが百年ぶりに変わる~」著:内田貴 ちくま新書

まず、民法がこれだけ長い期間、改正されなかった先進国は、ほかに見当たらないそうです。本書は、民法の立法の背景から、その後の日本の法曹界での運用の仕方を平易な文章で、丁寧に説明しています。

立法時には、幕末の不平等条約の解消を目的に、相手国と対等になるため、法整備が必要であったこと、そして、その根本は、フランスであり、ドイツであったことがスタートとなっています。

とうぜん、英語ですら、まともな翻訳ができない中、フランス語やドイツ語をそのニュアンスを含め、的確に翻訳できたかと言うと、そうではありませんでした。だから、欧米に比べ、日本の民法は条文数が圧倒的にすくないのだという説明は、法学者だけあって、とても論理的で分かりやすいものです。

そして、条文数が少ないということは、解釈論や判例で日本の民法が運用されているという背景も、説明されれば納得です。

したがって、一般人からすると、はっきりとしたところはわからず、いざというときは弁護士や司法書士の先生に頼らなければいけないことになります。

でも、民法というのは、一般人が一番関わる法律であるから、本来、分かりやすいものであければならない、と著者が主張していることに関しては、共感を得ます。

なので、法律に携わる方は、本書を読んで、ご自身の法律感を見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。

一般の方は、とりあえず、難しい解釈は抜きにして、民法の根本部分を解釈する位置づけとしては、オススメの本だと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経済と税金の関係が良く分かる

2012-04-12 21:05:43 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日も気持ちのよい陽気でした。地域によっては、花見を思いっきり楽しんでるかもしれませんね。

さて、今日も本の紹介です。

「日本人がだまされ続けている税金のカラクリ」著:三橋貴明 海竜社

著者は、経済のことを、確かな分析眼で分かりやすく説明し、好評を得ている方です。本書も、その観点から、経済と税金との関連性をうまく説明しています。

ここで、経済のしくみを長々と説明すると、1冊の本が書けるくらいなので、説明は省きますが、著者は「名目GDPを増やせば、税収も増えて、財政も健全化する」と、主張しているようです。

また、増税や減税についても、それぞれにタイミングがあり、それを見誤ると失敗をする。そのいい例が、橋本政権の消費税率アップ(3%⇒5%)です。(見事に景気は悪化し、拓銀や山一證券などが破綻)

また、財務省の思惑や、本質を分かっている政治家の意見が、マスコミに出てこない弊害など、興味深いものが多々あったように思います。

個人的には、経済が詳しいというわけではないので、ひとつのものの見方として、参考とするのが良い本だと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心を落ち着けるために

2012-04-11 22:57:06 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日は雨が降って、ポカポカ陽気もおあずけな感じでした。とは言うものの、冷たい雨ってほどではないので、完全に春になったのでしょうね。

さて、今日も昨日に引き続き、本の紹介です。

「心に余裕がある人」になる自分の磨き方 著:辻秀一 ワニブックス

この本は、チクセントミハイ教授が提唱する「フロー理論」をもとに、心が揺らがないようにするためにはどうしたらいいのか、を説明している本です。

心に余裕があるというのは、「ゆらがず・とらわれずの心」であると提唱し、そのための具体的な心構えやスキルを、宮本武蔵+五輪書や、現在のアスリートを中心に説明しています。

結果にとらわれず、やるべきことを今やるということに帰結するのかな、と思いました。

簡単なようで、難しいことかもしれませんが、今を大切にするということは、この本に限らず、あらゆる人が提唱していることのなので、トライをしていきたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする