“パソコンもゲームも本もなし”で9年間引きこもった長男 一家3人惨殺の悲劇(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1109480.html
04年11月、茨城県土浦市で一家3人惨殺事件が起きた。
自宅の玄関には、金づちで頭を叩き割られた飯嶋一美さん(当時57)が転がり、8畳の和室には包丁で100カ所近くの皮膚を裂かれた長女の幸江さん(同 31)、トイレ前には妻の澄子さん(同54)の刺殺体があった。壁や床におびただしい血がへばりつき、一美さんと幸江さんの顔面は捜査員が目を背けたほど無残だった。
殺したのは、この家の長男の勝(31=当時28)だ。95年に高校を卒業し、
県内のコンピューター専門学校に入学したが、半年で退学。
以来、9年間にわたって、6畳間の自室に引きこもっていた。
部屋には、パソコンやゲーム機すらない。食って寝て排出するだけの9年間だった。
昨今この手の事件だとゲーム脳だのなんだの言われることが多いですが、そんなもの無くたって事件起こす奴は起こすという。
周囲の環境も大事ですけど最後は自分自身でどうにかするってのに気がつかないとダメじゃないかと。
まあ世間体気にしまくる親もどうかと思いますがね。
状況改善する気は無いのかよ。
あと一言。
Yahoo!ニュースはこの記事を「エンターテイメント」区分に分類してました。
(上記の痛いニュースへのリンク先にYahooの該当記事へのリンクあります)
日刊ゲンダイのとこからだからなのか知りませんけど、ちょっと神経疑うわこれは。