厳寒期になると外で咲く花が少なくなる。そんな中、良く見かける「赤い実」、ピラカンサ、南天、万両、千両。山茶花も満開。
特に春に咲く花、桜草と菜の花が寒さに負けず数株我が家の花壇に咲いた。
お正月に飾られる縁起のいい名前の植物、万両、千両、百両。万両、百両はヤブコウジ科に属し葉の下に実を付け、千両はセンリョウ科で葉の上に実を付ける。「万両」はお正月に欠かせない目出度い名前の植物。今我が家の庭に実を付けている。
(写真は万両)
お出かけによく出会う花、垣根に美しい山茶花の花に出合う。「焚火の童謡」にあるように冬の季節に山茶花(ツバキ科の一種、日本の固有種)は花を咲かせる。
今私の庭に2種類の山茶花が開花した。
山茶花の花言葉
冬の風に吹かれても愛らしく咲く花の姿から「愛嬌」 冬が来て他の花が枯れても、寒さに負けずひたむきに咲き続ける姿から「永遠の愛」
本来、春に咲く花が早くも、桜草と菜の花が数株咲いた。(12月25日撮影)