☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

「マッシモッタヴィオ」再訪の巻

2012年02月11日 14時16分34秒 | グルメ情報
ども。またまたナポリピッツァ星人です。

1/18に「ピッツァ・仁義なき戦いin永福」のタイトルで、
1/17に永福町のピッツェリア(ピッツァの店)「マッシモッタヴィオ」に行ってきたレポートを書きました。

その感激が忘れられず、なんとひと月とおかずにまた、行ってきました。

マッシモさんはやっぱり陽気なイタリア野郎の笑顔で今回も迎えてくれました。

相変わらず、活気のある店内。みんな笑顔の従業員。
そんな中で手早く調理をし、指示を出すマッシモさん。
カリスマです。

今回は、前菜盛り合わせからスタート。



内容はかぼちゃ、ニンジン、ひよこ豆などの野菜やワカサギのマリネ、などなど。
さわやかで味わい深いお料理で、スプマンテをおいしくいただき、ピッツァを迎えうつ準備は万端整いました。

今日のピッツァは「ロマーナ」。



前回はビアンカソースのものをいただいたので、今回は王道トマトソースです。
マルゲリータではなく、モツァレラチーズ、アンチョビ、ケッパー、オレガノを配した、ロマーナ。
アンチョビの風味もさることながら、何種類か配合された香辛料の醸し出す大人の味わいが、グー。
それにしても、迫力のピッツァ。
イタリアンサイズで、こんっもりと盛り上がったコルニチョーネ(ふちの部分)。
もっちもちの食感、しっかりした噛み応え。
ナポリピッツァの醍醐味のひとつですね。

人それぞれの好みがあり、ピッツァ生地はこんなに厚くなくもっとクリスピーなものが好きな人もいるようですが、
僕個人はこんな食感の生地が一番、好きです。

続いて、前回はピッツァのトッピングでいただいたサルシッシャ(自家製ソーセージ)を単品でオーダー。
これは1本ずつ取り分けたものです。



実に赤ワインが進む、ウイキョウなどの香辛料の効いた、味わい深い一品。
もう少し粗挽きの方が僕の好みですが、これはこれでとてもイケます。

帰りにまたマッシモさんと記念撮影。
前回と構図が同じになってしまいましたが、彼の陽気な笑顔もごちそうです。



ごちそうさまでした!!

また、素敵なナポリピッツァの店からレポートをupしたいと思います。


コメント (2)
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