いつもはウイスキー星人ですが、時々、芋焼酎星に出張するしおしおです。
最近の芋焼酎界、スタンダードな黒・白の他、赤や紫のタイプが人気です。赤芋や紫芋を原料としており、黒・白と比べると、芋臭さがあまりなく、フルーティーな味わいが特徴です。ウイスキーに例えれば、「響」みたいなものかな。ていうことは僕のストライクゾーンじゃん(*^^)v
今日は、普通に酒屋やスーパーで買える3種を飲み比べてみました。
◆「赤猿」
900ml瓶で900円ほどの、お財布に優しい焼酎。名前は赤だけど紫芋「農林56号」を使用。
うん、なかなか旨い。スッキリしてて甘い。今回の3種の中ではフルーティーさは一番薄いけど、全然文句なし。芋らしさは、少し、残ってます。
◆「赤霧島」
人気の赤霧。以前は季節限定だったけど最近はほぼ年間通して買える。これも実は赤芋でなく紫芋「ムラサキマサリ」を使用。
フルーティーと言うよりも、これは実に個性的な味と風味。ポリフェノールが豊富で赤ワインのようでもあり、ウイスキーのようでもあり、つまり芋臭くないのだ。甘いけど、白霧島よりは甘くない。他の芋焼酎とは似ていない、孤高の味。
僕は、結構好き。いつも飲みたいとは思わないけど、時々無性に飲みたくなる。
◆「赤よかいち」
スーパーで売っている「よかいち」の赤芋バージョン。あまり期待せず呑んだけど、ビックリ。これ、かなり旨い!!
なんでも、赤芋(「紅さつま」など)を原料に、赤ワイン製造に使われる「赤ワイン酵母」を使用。結果、ワインのようなフルーティな香りと甘味・コクがあり、今回の3種の中では一番、僕のツボでした。ホントに、芋焼酎界の「響」ですわ。値段もグッと安いので、ありがたいです。ま、そんな「感動する」ほどのものではないですけど、話しのタネに飲んでみてはいかがでしょう。
例によって、これはあくまで私個人の主観・嗜好に基づいた判断であることをご了承ください。
最近の芋焼酎界、スタンダードな黒・白の他、赤や紫のタイプが人気です。赤芋や紫芋を原料としており、黒・白と比べると、芋臭さがあまりなく、フルーティーな味わいが特徴です。ウイスキーに例えれば、「響」みたいなものかな。ていうことは僕のストライクゾーンじゃん(*^^)v
今日は、普通に酒屋やスーパーで買える3種を飲み比べてみました。
◆「赤猿」
900ml瓶で900円ほどの、お財布に優しい焼酎。名前は赤だけど紫芋「農林56号」を使用。
うん、なかなか旨い。スッキリしてて甘い。今回の3種の中ではフルーティーさは一番薄いけど、全然文句なし。芋らしさは、少し、残ってます。
◆「赤霧島」
人気の赤霧。以前は季節限定だったけど最近はほぼ年間通して買える。これも実は赤芋でなく紫芋「ムラサキマサリ」を使用。
フルーティーと言うよりも、これは実に個性的な味と風味。ポリフェノールが豊富で赤ワインのようでもあり、ウイスキーのようでもあり、つまり芋臭くないのだ。甘いけど、白霧島よりは甘くない。他の芋焼酎とは似ていない、孤高の味。
僕は、結構好き。いつも飲みたいとは思わないけど、時々無性に飲みたくなる。
◆「赤よかいち」
スーパーで売っている「よかいち」の赤芋バージョン。あまり期待せず呑んだけど、ビックリ。これ、かなり旨い!!
なんでも、赤芋(「紅さつま」など)を原料に、赤ワイン製造に使われる「赤ワイン酵母」を使用。結果、ワインのようなフルーティな香りと甘味・コクがあり、今回の3種の中では一番、僕のツボでした。ホントに、芋焼酎界の「響」ですわ。値段もグッと安いので、ありがたいです。ま、そんな「感動する」ほどのものではないですけど、話しのタネに飲んでみてはいかがでしょう。
例によって、これはあくまで私個人の主観・嗜好に基づいた判断であることをご了承ください。