☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

とん活倶楽部#2・日吉「和栗」パート2♪

2020年10月27日 22時03分43秒 | グルメ情報
とん活倶楽部#1に沢山のいいね!やコメントをいただき、ありがとうございました。
今日は「和栗」のパート2、真打のリブロースの登場です。脂身が美味しく、とんかつに適した「林SPFポーク」を使用し、柔らかく甘味旨味のあるお肉、ジュワッととろける脂身の極みはやはりリブですね。



400gの通常版は正直ヘビーですが、200gのハーフはちょうどいいボリュームで、値段も1600円でありがたいです。
脂身と赤身がミルフィーユのように段重ねとなり、どこを噛んでも気持ちよく噛み切れる柔らかでジューシーなとんかつは、まさに理想郷。パラダイスですわ。
ハーフでもお肉の色は美しいピンク色で、何か艶めかしく、「酒池肉林」という言葉を思い出します。
ちなみに、前回いただいた特ロースも、おいしさではいささかも負けていません。

そして、シェフのおススメ、噂の「肩ロースカツ」。



充分柔らかいけど、特ロースやリブロースより少し硬めの肉質。
何か野趣あふれる、肉の味わいが濃くて「肉肉しい」とんかつです。ステーキ(とんテキ)に衣をまぶしたような感じの食感かな。
脂身は特ロースやリブより少なめで、ジュワッととろける感じではないけれど、実に旨味があります。これはイケますね。リブロース派の僕も、4回に一度はこれを食べたいと思います。

ということで日吉の「和栗」でした。次回はどこの店が出てくるか、お楽しみに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする