今やすっかりデミソ星人しおしおです。
8/30に市販デミグラスソースに関する記事をupし、「業務スーパー」の2種類が驚きのコスパとおいしさ、と書き、9/7には「カルディ」のデミソがなかなかうまい、という記事を追加しました。
でもそういえば、まだ試していなかったエース格のデミソがあったのです。・・それは、スーパーなどで買える、固形ルウ状のデミソ。
「ハヤシ」「ハッシュドビーフ」「ビーフシチュー」などとして売られており、ひと箱150円から200円で8-10食分ですから、コスパも最強な上、ちょっとずつ溶かして使うことができて便利です。
早速ネットで情報を収集。まず「シチュー」は少しニュアンスが異なり、デミグラスを基本にしているもののハンバーグソースへの転用はお勧めできません。
「ハヤシ」と「ハッシュドビーフ」は基本的に同じ内容ですが、市販のルウの傾向を言えば、「ハヤシ」はトマトなどを使用して酸味と甘みがありファミリー向けで価格も安め、「ハッシュドビーフ」はより本格的な味で大人向け、価格は少し高くなります。
その中でS&Bの「熟成ビーフのデミグラスハッシュドビーフ」がネット内の評判がよかったので購入。価格は200円ほどで、8食分入り。
これの2食分相当をフライパンでお湯に溶いてデミソを作ってみました。
・・・おお、これは美味い!(^^)!
牛スネ肉フォンドボー由来の旨味とコクが濃く、トマトは不使用でフルーティな甘味酸味はほぼなく、焦がし風味・苦みもあり、色も黒目。大人が納得する「お店の味」です。
ハンバーグソースとしては僕的には最高で、至福の時を過ごせました。
ところで、「業スー」のデミソはマズいのか、と言うとそんなことはありません。
まずチューブ入りの方はほぼケチャップソースですが、何かすごくクセになる幸せの味がして、特にスクランブルエッグ、オムレツとのタッグは最強です。
そしてパウチ入りの方は、立派なデミグラスで、炒めたまねぎやトマトのフレッシュな素材の魅力が溢れるフルーティーでジューシーなデミソです。
今回の固形ルウのデミソは本格的で甘味が少なく大人向けですが、卵との相性はいまいちでした。
人の味覚も、料理との相性も「いろいろ」なので、これはあくまで僕の趣味趣向内の判断であることをご了承いただければ幸いです。
8/30に市販デミグラスソースに関する記事をupし、「業務スーパー」の2種類が驚きのコスパとおいしさ、と書き、9/7には「カルディ」のデミソがなかなかうまい、という記事を追加しました。
でもそういえば、まだ試していなかったエース格のデミソがあったのです。・・それは、スーパーなどで買える、固形ルウ状のデミソ。
「ハヤシ」「ハッシュドビーフ」「ビーフシチュー」などとして売られており、ひと箱150円から200円で8-10食分ですから、コスパも最強な上、ちょっとずつ溶かして使うことができて便利です。
早速ネットで情報を収集。まず「シチュー」は少しニュアンスが異なり、デミグラスを基本にしているもののハンバーグソースへの転用はお勧めできません。
「ハヤシ」と「ハッシュドビーフ」は基本的に同じ内容ですが、市販のルウの傾向を言えば、「ハヤシ」はトマトなどを使用して酸味と甘みがありファミリー向けで価格も安め、「ハッシュドビーフ」はより本格的な味で大人向け、価格は少し高くなります。
その中でS&Bの「熟成ビーフのデミグラスハッシュドビーフ」がネット内の評判がよかったので購入。価格は200円ほどで、8食分入り。
これの2食分相当をフライパンでお湯に溶いてデミソを作ってみました。
・・・おお、これは美味い!(^^)!
牛スネ肉フォンドボー由来の旨味とコクが濃く、トマトは不使用でフルーティな甘味酸味はほぼなく、焦がし風味・苦みもあり、色も黒目。大人が納得する「お店の味」です。
ハンバーグソースとしては僕的には最高で、至福の時を過ごせました。
ところで、「業スー」のデミソはマズいのか、と言うとそんなことはありません。
まずチューブ入りの方はほぼケチャップソースですが、何かすごくクセになる幸せの味がして、特にスクランブルエッグ、オムレツとのタッグは最強です。
そしてパウチ入りの方は、立派なデミグラスで、炒めたまねぎやトマトのフレッシュな素材の魅力が溢れるフルーティーでジューシーなデミソです。
今回の固形ルウのデミソは本格的で甘味が少なく大人向けですが、卵との相性はいまいちでした。
人の味覚も、料理との相性も「いろいろ」なので、これはあくまで僕の趣味趣向内の判断であることをご了承いただければ幸いです。