昨日はすみだトリフォニーホールで、エグベルト・ジスモンティのコンサートを楽しみました。
彼のギターとオーケストラ(新日本フィル)との共演プログラムです。
ジスモンティはブラジルの奇才ギタリスト/ピアニスト/作曲家。
69年にデビューした当時はボサノバフォーマットの中でフレッシュな楽曲を作る人、
だったのが、時の経過とともにだんだんユニークさが爆発。
最近ではほとんど現代音楽と呼ぶべきものにまで発展。
もう伝統的ブラジル音楽(ボサノバ・サンバ)の香りはほとんどなくなってしまいました。
僕は特に彼のファンではありませんが、ギター弾きとしては、
彼の誰にも真似できない複雑怪奇なソロギタープレイをこの目で見てみたい!!と思い、
会場に駆けつけました。
当日券でしたが、前から2列目のほぼまん中という席をゲットし、
完全なかぶりつき状態で彼のプレイを満喫。
彼の使用する楽器はガットが10弦、フォークが12弦。
変則チューニングで、しかも曲ごとにチューニングを変えている。
ハーモニックスを多用して、きらきら輝く幻想的な音楽。
もうジャズでもボサノバでもクラシックでもない、
世界中にひとつしかないジスモンティというジャンルの音楽です。
幸いかぶりつきで見た彼のプレイは実にAmazing、だすなぁ。
とても真似したり、参考にしたりできませんが、刺激はたっぷり受けてきました。
ちなみにジスモンティのコンサート、今夜はピアノナイト。
ピアノとオケの共演です。
僕は今日はトリコロールのライブを大宮カフェランプでやってます。
そういえば、先日のトリコのライブ終了後、西麻布の店へ移動して、
ラテンパーカッション/ボーカルのMAKOTOさんの深夜のライブを見ました。
客席にいたそうそうたるミュージシャンが次々飛び入りする、
めちゃ楽しくてとてもお得なライブでした。
MAKOTOさんは相変わらず丁寧で腰が低く、実にチャーミングな人でした。
自分も作曲家として演奏家としてもっともっと高いレベルを目指し、
誰にも真似できないオリジナリティーを確立していきたい、と
ひしひし思う今日この頃、であります。
そして人間としてももっと成長したい、ですね。
まだまだ頑張りますよ。
よろしくお願いします。
彼のギターとオーケストラ(新日本フィル)との共演プログラムです。
ジスモンティはブラジルの奇才ギタリスト/ピアニスト/作曲家。
69年にデビューした当時はボサノバフォーマットの中でフレッシュな楽曲を作る人、
だったのが、時の経過とともにだんだんユニークさが爆発。
最近ではほとんど現代音楽と呼ぶべきものにまで発展。
もう伝統的ブラジル音楽(ボサノバ・サンバ)の香りはほとんどなくなってしまいました。
僕は特に彼のファンではありませんが、ギター弾きとしては、
彼の誰にも真似できない複雑怪奇なソロギタープレイをこの目で見てみたい!!と思い、
会場に駆けつけました。
当日券でしたが、前から2列目のほぼまん中という席をゲットし、
完全なかぶりつき状態で彼のプレイを満喫。
彼の使用する楽器はガットが10弦、フォークが12弦。
変則チューニングで、しかも曲ごとにチューニングを変えている。
ハーモニックスを多用して、きらきら輝く幻想的な音楽。
もうジャズでもボサノバでもクラシックでもない、
世界中にひとつしかないジスモンティというジャンルの音楽です。
幸いかぶりつきで見た彼のプレイは実にAmazing、だすなぁ。
とても真似したり、参考にしたりできませんが、刺激はたっぷり受けてきました。
ちなみにジスモンティのコンサート、今夜はピアノナイト。
ピアノとオケの共演です。
僕は今日はトリコロールのライブを大宮カフェランプでやってます。
そういえば、先日のトリコのライブ終了後、西麻布の店へ移動して、
ラテンパーカッション/ボーカルのMAKOTOさんの深夜のライブを見ました。
客席にいたそうそうたるミュージシャンが次々飛び入りする、
めちゃ楽しくてとてもお得なライブでした。
MAKOTOさんは相変わらず丁寧で腰が低く、実にチャーミングな人でした。
自分も作曲家として演奏家としてもっともっと高いレベルを目指し、
誰にも真似できないオリジナリティーを確立していきたい、と
ひしひし思う今日この頃、であります。
そして人間としてももっと成長したい、ですね。
まだまだ頑張りますよ。
よろしくお願いします。
ttp://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20090915004.html
まだ、JRは駅メロの有無について、検討中と言う事なのですかね・・・結論は出た、と塩塚様は仰っていましたが、どうなんでしょう??
コンサートに行くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。あさって、日曜日の朝は、「サンデー・ジャポン」を見ます。