☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

そろそろ自分のことを書け!

2011年07月05日 23時51分42秒 | インポート
と、お叱りを受けそうですね。

このところ、僕が応援している人、お世話になっている人のことを連続して書いてますから。
ユリオカ超特Q、楠美津香、森岡典子さん、久米大作アニキ。
みんな、ステキな人達なので、皆様よろしくお願いします。

先日、高校時代のクラスメートTT君に久しぶりに会いました。
わりと頻繁に会っている他のクラスメートTS君が飲み会に呼んでくれたのですが、
TS君からあらかじめ「塩塚の近況はブログに書いてあるので読むように」と言われて、
いざブログを見てみたら、ユリオカ超特Qの写真が!!
TT君、本気で「おお、塩塚もしばらく会わないうちにこんな顔になってしまったかー。(ユリオカさん、ゴメンね)」
と思ったそうです。
それが違う人の顔だと気づくまで約10分、僕だと勘違いしていたとか。

じゃあ、もし彼がそれに気づかず、ユリQの写真を僕だと信じていたら、
前回の記事の大作さんの写真を見たら、
「うわぉ、塩塚の野郎、1週間でこんなに髪とヒゲが伸びちまったぜ!!」と
ビックリしてくれるのでしょうか。
今後はなるべく大作アニキの写真を使うようにしようかな。(大迷惑ですね)

では、そろそろ、僕に関する最新情報をひとつ。

今日、取材依頼が来ました。
ある雑誌のウェブサイト上の企画の中で、僕に関する情報・インタビューを掲載していただくことになりました。
詳しいことは、実際の取材が済んでから、このスペースに書かせていただきます。
少し、お待ちください。

最近ブログに書いた記事の後日談をひとつふたつ。

僕が「スリムファン」を購入した翌々日、渋谷の**ダ電機へ、
その後扇風機売り場がどうなっているか見に行きました。
もう、ものの見事に商品がなくなり、昔ながらの羽根式扇風機が1タイプ、
寂しそうに売られているだけでした。
あのタイミングで買っておいて、ホントによかったです。

7/3は、お世話になっている高田文夫先生関連の演芸ライブに行きました。
松尾貴史さんが、久しぶりにアダルトなモノマネ芸を披露して満場の笑いをかっさらっていましたが、
出ましたよ。久米明さんのモノマネ。
そう、久米大作さんのお父様で、ナレーション界の大御所です。
クリソツでした。
面白かったというより、モノマネが見れて嬉しかったですねえ。

ちなみに、久米明さんのモノマネは、
北海道出身のタレント大泉洋さんが最近テレビで何度か披露したことで、
今巷で静かなブーム(?)になっているようですよ。

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大作アニキの最新情報

2011年07月02日 17時46分58秒 | 好きなアーティスト
久米大作さん。

キーボード奏者として「プリズム」「スクエア」と渡り歩き、
仙波清彦さん(perc)の「はにわオールスターズ」に参加以来、清彦さんとは30年来のコラボ。
「異邦人」で知られる久保田早紀さんのバックバンドリーダーもつとめ、
'84年で芸能界を引退した早紀さん(小百合さん)の旦那さんでもあります。
作編曲家としても大活躍、その実績はとても書ききれない、すごい人です。



彼とは、1986年に初めて会って仲良くなりました。
奥さんのさゆりさんとも一緒に呑ませていただいたり、お宅に遊びに行ったりして、
ホントにお世話になり、やさしくしていただいた、アニキです。

上の写真は今年1/29のものですが、眼鏡の奥のやさしい眼差しは昔から変わりません。
音楽家として超優秀なだけでなく、人として本当に素晴らしく、味があり、
彼と会って話したら、誰でも好きになるでしょう。

大作さんと僕との歴史と今年の久しぶりの再会については、今年1/30の日記に詳しく書いていますので、
よかったらご覧下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1665367630&owner_id=24395549

そんなアニキが、このところまた活発に動いています。
今日は、アニキに代わりまして私が、私設広報部長として情報を書かせていただきます。

まず、ライブ情報です。

パーカッションの仙波清彦師匠。
この人も僕は18歳の時からメチャクチャお世話になっている恩人です。
1/30の日記にも詳しく記載があります。
この仙波さんと久米さんのの企画ライブ「久米仙」が今年も7/22・23・24に
「久米仙3days」として新宿ピットインで開催されます。


大作さん、ワタシと仙波師匠。

《久米仙JAZZ'n'ROCK!セッション》
7月22日(金)19:30開場 20:00開演~
出演:仙波清彦(ds,per)、久米大作(key)、梅津和時(sax)、三好功郎(g)、高橋香織(vln)、水野正敏(b) 他
達人達をお呼びしての怒濤の初日!

《疑惑のイージーリスニング》
7月23日(土)19:30開場 20:00開演~
出演:仙波清彦(ds,per)、久米大作(key)、坂田明(sax)、白井良明(g)、バカボン鈴木(b)、
河合わかば(tb)、坂田学(ds)、高橋香織(vln)三好功郎(g)
中日はアニキがピアノ道に磨きをかけて臨む、「静」のプログラム。

《久米大作&LADY IN THE BRASS》
7月24日(日)14:00開場 14:30開演~
出演:久米大作(key)、仙波清彦(ds,per)、スティーブ・サックス(w.w)、木村将之(b)、
水谷真季(tp)、木坂麻美(tp)、東條あづさ(tb)、会田智穂(euph)、佐藤桃(tuba)
千秋楽はなんと女子のブラスアンサンブル!
オリジナル曲の他、ピアソラからチックコリア、リラックス&ハードコアな選曲。
しばらくやっていない「久米大作オーケストラ」の新バージョンとも言える、アニキ主導のプログラムです。
難解でなく、男女・全年齢層に楽しんでもらえることを意識した内容だそうです。

大作さん清彦さんの真髄を楽しめる、これは見逃せないライブです。
僕は、毎日行く予定です。
皆さんも、よかったらぜひピットインへ!!

料金:¥4,000(前売)/ ¥4,500(当日)共に1ドリンク付
¥10,000(3日間通し券・各日1ドリンク付)
*新宿ピットインにて、チケット(予約可)好評発売中です。
ピットインのTelは03-3354-2024。ホームページは
http://www.pit-inn.com/index_j.php


そしてそして、大作さんのニューアルバム『ISLAND RHAPSODY』がリリースされました。



USA(米国、カナダ),UK(英),DE(独)FR(仏)でCD発売、
上記の国のAmazonで買うことができます。
http://t.co/mKkFFTs
今のところ日本国内でのCD発売は未定なようです。
日本より世界で先行発売とは、大作さんのワールドワイドなスケールを実感しますね。すごいです。
あと日本では、I-Tunesでダウンロード販売しています。
1曲単位でも配信発売です。もちろん試聴できます。

この作品については僕は未聴のため、内容などの詳しいことが現在は不明ですが、判明次第報告します。

仙波清彦さんのHPは
http://www.3-dcorp.com/SEMBA/

久米大作さんのHPは
http://kume-daisaku.com/

というわけで、久米大作の弟子の「久米 大福」でした。
モグモグ。あっ、5kg太っちゃった。


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冷風扇、すべり込みセーフ!

2011年07月01日 22時25分09秒 | インポート
このところ、毎日蒸し暑いですねー。

日本国民全員にとって試練の真夏です。
節電しないヤツは人間ぢゃねえ!!くらいの空気の中、
灼熱の太陽さんとじっくり闘っていかないといけません。
僕はもともと超がつくほどの暑がり汗っかきな上、今の家が日当たりがよく、
しかも2階の仕事部屋はPCや音響機器をONすると恐ろしい程に気温が上がるので、正直大変です。

よし、扇風機をもう1台買おう!!と決め、
もし買うなら今注目の羽のないやつか、縦長の冷風扇タイプだな、と思いながら、
昨日地元の家電量販店に行ったところ、扇風機のコーナーはほとんど売り切れ。
羽のない扇風機のサンプルばかりがうつろに作動していました。

あっ!こりゃマズい。

今日は午前中からネットショップで商品探しを開始。
羽なし、冷風扇とも、いいのはほとんどが在庫なし。
在庫がないんなら、リストから削除せいっ!!ちゅうの。

午後、渋谷の某家電店へ。
扇風機のコーナーは、昔ながらの羽根タイプの扇風機がわずかにある中、
なんと、細身縦長、80cmほどの「スリムファン」がひとタイプ、在庫があるではあーりませんか。
価格も5000円ほどで手頃。
これを買おうか、それとも他店でもう少し偵察しようか考えていると、
7箱ほどあった在庫が、目の前でどんどん買われていきます。
残り3つになった時点で、僕も飛びつきました。



ヤマゼンの「スリムファン」YSRシリーズ。
縦長で、軽くてありがたいです。
風量も、一番弱い「1」でも充分な風があり、いい買い物ができました。
間一髪、すべり込みセーフでした。

皆さんも、扇風機の類を買うなら、明日すぐ!!に買いに行くことをオススメします。
でも、渋谷の○A○Iには、僕の購入したスリムファンは、もうないですね。
すいません。

さて明日は、僕が若い時からお世話になり優しくしていただき、
僕がアニキと慕うあのミュージシャンの、
今月のライブと最新アルバムの情報を、アニキの私設宣伝部長として書かせていただきます。
さて、そのアニキとは・・?

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