仙台宣伝 高橋議員“戦争反対貫く”
(写真)街頭から訴える(左2人目から)高橋議員、ふなやま県議、ふるくぼ市議と中島県委員長(左端)=15日、仙台市
日本共産党創立102周年の15日、高橋千鶴子衆院議員は仙台市の中央通り商店街で街頭に立ち、政治を変える決意を訴えました。宣伝には中島康博党宮城県委員長、ふなやま由美県議、ふるくぼ和子仙台市議が参加しました。
高橋議員は、この20年間で法人税が30%から23・2%まで安くなり、逆に消費税が5%から10%に上がったと指摘し、「代わりに自民党が受け取った企業献金は460億円を超え、これこそが企業献金が政治をゆがめている実態ではないでしょうか」と訴えました。
岸田政権が、イギリス・イタリアと共同開発する次期戦闘機の輸出を認める法案を成立させたことや、自衛隊基地での米軍の演習などに触れ、「自民党政治のもう一つの問題は、戦争する準備を大きく進めていることだ」と批判しました。
高橋議員は、日本共産党が企業団体献金を一切受け取らず、戦前から戦争反対を貫く党だと強調し、「ご一緒に政治を変えましょう」と呼びかけました。
演説を聞いていた大河原町の男性(63)は、「共産党の主張は極めて当たり前だし、弱い人を救ってくれる。ぜひ大きくなってほしい」と話していました。
(写真)街頭から訴える(左2人目から)高橋議員、ふなやま県議、ふるくぼ市議と中島県委員長(左端)=15日、仙台市
日本共産党創立102周年の15日、高橋千鶴子衆院議員は仙台市の中央通り商店街で街頭に立ち、政治を変える決意を訴えました。宣伝には中島康博党宮城県委員長、ふなやま由美県議、ふるくぼ和子仙台市議が参加しました。
高橋議員は、この20年間で法人税が30%から23・2%まで安くなり、逆に消費税が5%から10%に上がったと指摘し、「代わりに自民党が受け取った企業献金は460億円を超え、これこそが企業献金が政治をゆがめている実態ではないでしょうか」と訴えました。
岸田政権が、イギリス・イタリアと共同開発する次期戦闘機の輸出を認める法案を成立させたことや、自衛隊基地での米軍の演習などに触れ、「自民党政治のもう一つの問題は、戦争する準備を大きく進めていることだ」と批判しました。
高橋議員は、日本共産党が企業団体献金を一切受け取らず、戦前から戦争反対を貫く党だと強調し、「ご一緒に政治を変えましょう」と呼びかけました。
演説を聞いていた大河原町の男性(63)は、「共産党の主張は極めて当たり前だし、弱い人を救ってくれる。ぜひ大きくなってほしい」と話していました。
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