11月8日から2クール目。TS-1とドセタキセルの併用です。
10月31日、ドセタキセルを点滴する前に骨密度測定の検査を行いました
これは、通常はやらないのですが、抗がん治療の主治医が参加するステロイド投与の関係の臨床試験があって、それにも参加することになったので行いました。
ドセタキセルを点滴する際に、先に吐き気止めのステロイドを点滴するのですが、ステロイド剤を繰り返し投与すると骨密度が減ってくる可能性があるそうです。
写真にある機械で骨密度測定しました。あっという間に終わりましたよ。特に何の痛みもありません。
CVポートからドセタキセルの点滴を行いました。点滴後、夜から朝にかけて手のひらと足の裏が少し腫れぼったくなりましたが翌日には改善。
11日は舌に違和感が出て舌ごけが多量に発生。味覚は大丈夫です。
2クール目の休薬期間中の24日から頭皮が痛くなってきて脱が始まりました。
脱毛は毎日少しずつ抜けていきますが、数日で止まりました。
全部抜けるかと思っていたのですが、少しだけ残っています。休止期の髪が残っているのか不明ですが・・。
すね毛や眉毛などあらゆる体毛が抜けますが、濃くてチャームポイントの眉毛が思ったより抜けなくて良かったです。
妻が抜けたら眉毛書いてあげると言ってましたがその必要はないようです。
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