TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

高山植物を求めて「栗駒山」

2018-08-17 13:29:53 | 日記
2018.08.15
朝の4時前に起きて「須川温泉」着


当初、秣岳入口からを考えておりましたが、稜線歩きを満喫したかったので、須川口から「秣岳山頂」を目指すことに
 
いきなりの「注意書き

山では秋の装いですね
 

「地獄谷」でも、注意喚起
 

「昭和湖」でも、注意喚起
 
「高濃度の硫化水素」が、立ち込めてるとの事
ここで、二人組の方より「山頂に登るの」と、続けて「山頂の展望めないし、午後から大雨の予報だから、我々はここで終わりにして帰るとの事。。。」
別の方にも同じことを言ってました

「天狗平」到着

予定では、右に折れて「天馬尾根コース」から「秣岳」を目指す予定でしたが、下で、午後から大雨との話を聞いたので、左から「須川岳」のピークハントに

ガスっていて下が見えない
 
近くの岩も、靄って見にくい。。。

でもお花は綺麗に
  

栗駒山山頂(標高1627m)


標高以上に膨れてます。低気圧の影響


下山したしたら、時折晴れ間も


先程、靄ってみえた岩も、クッキリと

天候回復に兆しもありましたが、ここは無理せず下山コースを

更に空が明るく。。。
 

名残ヶ原から「硫黄山」経由で下りました。


10時半前には下山しましたので「栗駒山荘」で、ゆったり温泉を愉しみました











コメント
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