宮崎先生Blog!北海道の名門空手道場「空手道大誠舘」!

札幌空手の大誠舘!正道会館石井館長イズムを継承する空手道場です!(宮崎館長は元正道会館北海道&仙台統括本部長)

キラキラシリーズ(桑園空手 大誠舘)

2016-08-03 23:44:06 | Weblog
今日は稽古写真をキラキラ設定で撮影してました 一般部の「けんちゃん」の写真がプロマイドのように撮れました

キッズコースでは基本稽古をメインに行いました暑いですので汗だくです「こてつくん」の笑顔にはいつも癒されますね〜〜〜

少年部では最近大好評の「投げ込み」の稽古を行いました 普段、人を投げるとかそういう動作ってなかなか無いですよねそれ以上に投げられる事なんて無いじゃないですか〜〜ですので子供達は大喜びです 投げ込みの前に危険防止の為に「受け身」の稽古を徹底してますので、多少大きく投げられても子供達は見事な受け身をしてくれます  そして最後に、投げ込みから「腕ひしぎ」や「袈裟固め」に入る方法を稽古しました  「りく」は体の使い方がとても上手な子ですので、スパーリングコースでは今日稽古した「首投が」から「腕ひしぎ」までを綺麗につなげれてました 「ぎんちゃん」が最初から最後まで稽古に参加することができました
指導補佐には「しょう先輩」「ゆい先輩」が入ってくれました

最近の発見ですが、「空手」ルールでは痛くて、どうしてもハートが折れやすい子が「寝技」や「総合」になると、とたんに力を発揮する事が出来たりするんです。もしかしたら痛みに弱い子やハートが多少、弱い子の方が「総合ルール」は向いているのかもしれません。痛ければタップすれば良いというのもあるのかもしれません。「総合」や「寝技」を取り入れた稽古をするようになってから、新たな発見や、この子はこっちが向いているとか選択にバリエーションが増えました  禅道会総本部での少年全日本大会には子供だけで平気で600人ぐらい集まりますこれはフルコンの全日本大会より多い人数です フルコン少年部の大会志向の選手が全国的に年々減ってきている中、禅道会の少年部の参加者は年々増えてきているというのは、上記に書いた様な理由があるのかもしれません。

そして一般部では「今本先生」が異常に気合が入ってました

↓一般部の「けんちゃん」プロマイド!!

↓少年部稽古〜〜〜