がん予防と菜食

三育学院の講演会のご案内です。

ベジの加工食品も色々つくっておられる三育学院。
「がん予防と菜食」という講演会をされるそうです。

９月２６日（土）１４：００～１５：３０

三育学院のチャペルにて

詳しいご案内は、チラシをクリック拡大してご確認ください。



私自身は「ベジタリアン＝菜食主義」ではありません。
何でも、ありがたく、いただきますが、
一般的な日本人よりは、肉の摂取量は少ないと思います。

ジャムパンばっかり食べている（食べていた？）体操の内村くんみたいな例もあるし、
人によって、食生活と、体づくり人づくりの結果は、それぞれあるのだろうと思います。
モンゴロイドとアングロサクソンとの消化器官のつくりは大きく違うけれど、
それも交流が進んでいく中で、日本人の中でも多様化してきているでしょう。

ですが、それでも、やはり基本は大事。

そして、欧米でも、健康という観点からも、美学からも、
「和食」が高く評価されるようになっている。

アジア人に乳がんが少ないのはなぜかの研究の中で、
欧米に移住すると、乳がん発生率が高まることが分かり、
食生活の追跡調査をされた結果、
大豆が、乳がん抑制に効果を発揮しているという論説もあります。


家庭の収入と、野菜を食べる量との相関や、
家庭の収入と、病気予防・健康への関心度の相関も、
明らかになってきています。


食育は、本当に大事なのです。


「食べて元気になる三原」に向けて、私もがんばります！