「ふかまちのまど」、
ブラジル植林ツアーの連載は7月号で終わったのですが、
8月号も何か・・ということで、生粒多様性のことを書かせていただきました(^^)
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「つながる命」
今年は「国際生物多様性年」。あまりピンとこない言葉ですが、簡単に言うと、この地球にはたくさんの種類の生物が住んでいて、お互いにつながり合い支え合っている大切な仲間だっていうこと。どうしてこれを、改めて世界的に掲げて取り組もうということになったのか…。それは今、大切な仲間たちがどんどん地球から消えていっているからなんです。
「メダカが絶滅?!」「マグロが食べられなくなる?!」というニュースはご存じですよね。でも、一体どれくらいの生物が絶滅しているかご存じでしょうか?一日に二百種、一年ではなんと七万五千種類もの生物が永遠にこの地球から姿を消していっているのです。地球の歴史でもかつてないスピードです。
環境対策の必要性は六十年代から求められながら経済重視で後回しにされてきた結果、森林破壊、地球温暖化、開発という名の自然破壊、環境汚染が進み、こんなにも多くの生物が息絶える地球になってしまいました。ミツバチがいなくなると4年後に人間もいなくなる…と言われるように、生物はお互いに支え合うことで生かされています。今こそ自然の声に耳を傾け、自然を守る方向にハンドルを切り替えていきましょう。旬のもの地域のものを食べる、自然の力で涼しく過ごす工夫をするなど、できるだけ自然に寄り添ってみましょう。
ブラジル植林ツアーの連載は7月号で終わったのですが、
8月号も何か・・ということで、生粒多様性のことを書かせていただきました(^^)
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「つながる命」
今年は「国際生物多様性年」。あまりピンとこない言葉ですが、簡単に言うと、この地球にはたくさんの種類の生物が住んでいて、お互いにつながり合い支え合っている大切な仲間だっていうこと。どうしてこれを、改めて世界的に掲げて取り組もうということになったのか…。それは今、大切な仲間たちがどんどん地球から消えていっているからなんです。
「メダカが絶滅?!」「マグロが食べられなくなる?!」というニュースはご存じですよね。でも、一体どれくらいの生物が絶滅しているかご存じでしょうか?一日に二百種、一年ではなんと七万五千種類もの生物が永遠にこの地球から姿を消していっているのです。地球の歴史でもかつてないスピードです。
環境対策の必要性は六十年代から求められながら経済重視で後回しにされてきた結果、森林破壊、地球温暖化、開発という名の自然破壊、環境汚染が進み、こんなにも多くの生物が息絶える地球になってしまいました。ミツバチがいなくなると4年後に人間もいなくなる…と言われるように、生物はお互いに支え合うことで生かされています。今こそ自然の声に耳を傾け、自然を守る方向にハンドルを切り替えていきましょう。旬のもの地域のものを食べる、自然の力で涼しく過ごす工夫をするなど、できるだけ自然に寄り添ってみましょう。
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