エフエム尾道79.4MHzママブランチ「そぼくなエコ」。
先週は、「脱ペットボトル」のお話をしたのですが、
今回は、飲み物を買う時、CO2排出量から選ぶとどうなるか?
というお話をさせていただきました。
容器間比較研究会のデータによると、
いちばん優等生はリターナブルびん!
使用回数が増えれば増えるほど、CO2排出量が減っていきます。
2番は紙容器
3番、ペットボトル
4番、アルミ缶
5番、ワンウェイびん
最後がスチール缶
という結果になっています。
JCCCAの試算では、
「日本中の全飲料容器がリターナブルびんになったら、
現状の容器からの二酸化炭素排出量を約57%削減、
固形廃棄物は約125万トン削減。
約1500億円(国民1人あたり年間約1230円)の
行政のごみ回収・処分費用を節約できる」
そうです。
日本は他の環境先進国よりもリサイクル率が高い!というデータを見ますが、
デンマークは飲料容器の97%がリユース容器、
ドイツは7割以上がリユース容器と、
がんばる方向が違っています。
効率を考えるなら、断然リユースを優先すべき!
便利さで、缶やペットボトルに押されるようになり、
ビールの容器では、
1988年には70%近くがビンだったのが
2006年には18%に下がっています。
ビールを飲まれる方は、
ぜひぜひリユースびんのものを選んでくださいね(^o^)/
ビールびんの回収率は99%、寿命は約8年、20回以上リユースされるそうです。
そうそう、
グリーンコープでは、
調味料やジャムなどもリユースびんになっていて、
回収→再利用(リユース)されています。
先週は、「脱ペットボトル」のお話をしたのですが、
今回は、飲み物を買う時、CO2排出量から選ぶとどうなるか?
というお話をさせていただきました。
容器間比較研究会のデータによると、
いちばん優等生はリターナブルびん!
使用回数が増えれば増えるほど、CO2排出量が減っていきます。
2番は紙容器
3番、ペットボトル
4番、アルミ缶
5番、ワンウェイびん
最後がスチール缶
という結果になっています。
JCCCAの試算では、
「日本中の全飲料容器がリターナブルびんになったら、
現状の容器からの二酸化炭素排出量を約57%削減、
固形廃棄物は約125万トン削減。
約1500億円(国民1人あたり年間約1230円)の
行政のごみ回収・処分費用を節約できる」
そうです。
日本は他の環境先進国よりもリサイクル率が高い!というデータを見ますが、
デンマークは飲料容器の97%がリユース容器、
ドイツは7割以上がリユース容器と、
がんばる方向が違っています。
効率を考えるなら、断然リユースを優先すべき!
便利さで、缶やペットボトルに押されるようになり、
ビールの容器では、
1988年には70%近くがビンだったのが
2006年には18%に下がっています。
ビールを飲まれる方は、
ぜひぜひリユースびんのものを選んでくださいね(^o^)/
ビールびんの回収率は99%、寿命は約8年、20回以上リユースされるそうです。
そうそう、
グリーンコープでは、
調味料やジャムなどもリユースびんになっていて、
回収→再利用(リユース)されています。
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