放射能汚染がれき＠三原など

がれき処理問題について、
三原市の廃棄物減量等推進審議会で、三原市の考えを少し伺ったのですが、
それについては、また改めて。
と書いて、それきりでした(^_^;)

ここのところ慌ただしく、移動もあって、朝起きると、
「えーっと、今日はどこにいるんだったっけ？」
と、一瞬考えてしまうような感じです(^^ゞ(^^ゞ

それは、さておき、
三原市のがれき受け入れ方針については、
poco a poco さんが三原市に質問状を出され、その回答をアップされてます。
　→　http://pocoapocom.exblog.jp/15696490/

広島県内の各市町で足並みをそろえて、ということになるのでは？
とも聞いています。

がれきの受け入れについては、「絆」「支援」として推し進められている印象ですが、
まず、実態をきちんと知ることが大切だと思います。
４月１日に開かれた「緊急市民自治講座『震災がれき広域処理を考える』」のビデオは、
情報が整理されて、とても分かりやすく、
議員さんが足を運んで調べてこられたお話などで、
ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。（２時間５８分です）
※ustreamは埋め込みできないのでリンクのみ
http://www.ustream.tv/recorded/21511820

内容は、
・環境面からの妥当性＝池田こみちさん（環境総合研究所副所長）
・被災地のがれき処理はなぜ進まないのか〜財政・地方自治・民主主義の論点から＝奈須りえさん（東京都大田区議会議員）
主催は、みどり岡山です。


三原でも、がれきのことについて考えましょうということで、
４月２２日(日)夜に集まることになりました。
放射能のこと、これからの暮らしのこと、エネルギーのこと、
一緒に考えたい、話したいという方がおられたら、ぜひどうぞ。
個人宅に集まりますので、事前にご連絡ください。
０９０－５２６５－３８５５（安藤）まで。
メールの場合は、the_morning_star@mail.goo.ne.jp　へ。