11月17日土曜日
みんなで知ろう!考えよう!三原の今と未来
~あんどう志保さん(三原市議会議員)にきいてみよう~
第3回を開いていただきました!
開催していただけることもとってもありがたいし、
1回目から気になっていて・・・
安藤さんのホームページを見て興味を持って・・・
など言っていただけて、
4人の初参加をいただけて、
とっても嬉しいです!!!
第1回(2018年4月)のレポートはこちら
https://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/7306ccb4b9e7e95f9117495cc0fdecff
第2回(2018年7月)のレポートはこちら
https://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/f5b603dd2231f5d0b4aa58eafa340ca9
* * *
16日は高松でのコミュニティスクール推進フォーラム
17日午前中は大和町で「福祉と医療で地域生活を支える」協働のまちづくり講演会
続いて午後は楽観堂さんでの「みんなで知ろう!考えよう!」
という流れの中で、
今、直面しつつある人口減少と高齢化という大きな問題への不安と、
その大きな問題に向き合う意識の高まりを感じる2日間となりました。
コミュニティスクールについて文科省のFBページ
https://www.facebook.com/community.school.mext/
* * *
「みんなで知ろう!考えよう!」を企画・主催してくれている
楽観堂の清田学さん(降臨!)
第3回にして、こんなフリップを作ってくれたのも感激でした!
木原町内からお二人来てくださったことや、
他地域でも様々な被害にあった方もおられ、
災害のお話がメインになりました。
ハード面の被害、
金銭的な負担、
のみならず、
被災による心的ストレスは、
復旧ペースの個人差や、
復旧の見通しなどによるものもあり、
まだまだ、しんどい状況が続くところです。
宿題をいただいたこともあるので、
調べた上で、お返しさせていただこうと思います。
また、気候変動を考えると、
気象災害は、今後も起きる可能性が高く、
「よその山が崩れて自分の家に・・」
「自分の山が崩れてよその家に・・」
というご心配を、
この会でも、よそでもお伺いします。
災害保険の見直しをしている
という方もおられました。
* * *
清田さんが準備してくれた
それぞれ自己紹介に入れる項目で
「自分にとって三原のまちは・・・」
というのがあって、
・さえない三原。でも若い人、新しい人の動きがいろいろと。
・つい他のまちと比較しちゃう。
・海・島・船の見える環境、こんな素晴らしいところはない!
・ここで生きようと決めた場所。
・三原と言えば楽観堂!
・打てば響くお手頃な規模感のまち。好き。
などなど出していただきました。
そして、
今回もほのぼの~
* * *
今回「話したいテーマ」として上げていただきながら、
時間がなくて話せなかったことが色々ありますが、
「地域をなんとかしたい」
という思いも上げていただきました。
ここが、
コミュニティスクール推進フォーラムや、
大和町の講演会で感じたものと共通するところ。
私自身も地元深町でやろうと思っていることを、
市内で連携して取り組めると良いな!と思います。
移住定住を促す取り組みをしたり、
子育てしやすい制度を取り入れたり、
やってはいますが、
当面の人口減少は免れられません。
大まかな流れとしては、
70代は60代のラインへ向けて、
80代以上は70代のラインへ向けて増え、
60代は50代のラインへ、
40代は30代のラインへと下がっていく。
それぞれの地域で、
持続可能なあり方を求めて、
動いていける準備を進めなくては!と思います。
話がそれますが、
この人口減少の流れを考えると、
今と同じ規模で、今より高機能の不燃物処理工場を
30億円もかけて作るのは、あまりにも愚かな選択に思えます。
図書館は、人口減少時代に向けて、
それなりの資産形成として価値を高めていける可能性があるけれど、
不燃物処理工場は、分けて保管する機能を果たせれば良いわけです。
これをどうにか踏みとどまる術はないのか・・・・
なんとも情けない思いです。
私達市民1人あたりに対して使われる事業費は、
10年前と比べて1~2割増しになっているけれど、
暮らしが良くなっていると感じられているだろうか。。。
小さくても、
できることからコツコツと。
がんばります。
今回は、たくさん励ましをいただいた「みんなで知ろう!考えよう!」の会でした
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
第4回も開いていただけるとのことで、
ありがたや~~~
みんなで知ろう!考えよう!三原の今と未来
~あんどう志保さん(三原市議会議員)にきいてみよう~
第3回を開いていただきました!
開催していただけることもとってもありがたいし、
1回目から気になっていて・・・
安藤さんのホームページを見て興味を持って・・・
など言っていただけて、
4人の初参加をいただけて、
とっても嬉しいです!!!
第1回(2018年4月)のレポートはこちら
https://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/7306ccb4b9e7e95f9117495cc0fdecff
第2回(2018年7月)のレポートはこちら
https://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/f5b603dd2231f5d0b4aa58eafa340ca9
* * *
16日は高松でのコミュニティスクール推進フォーラム
17日午前中は大和町で「福祉と医療で地域生活を支える」協働のまちづくり講演会
続いて午後は楽観堂さんでの「みんなで知ろう!考えよう!」
という流れの中で、
今、直面しつつある人口減少と高齢化という大きな問題への不安と、
その大きな問題に向き合う意識の高まりを感じる2日間となりました。
コミュニティスクールについて文科省のFBページ
https://www.facebook.com/community.school.mext/
* * *
「みんなで知ろう!考えよう!」を企画・主催してくれている
楽観堂の清田学さん(降臨!)
第3回にして、こんなフリップを作ってくれたのも感激でした!
木原町内からお二人来てくださったことや、
他地域でも様々な被害にあった方もおられ、
災害のお話がメインになりました。
ハード面の被害、
金銭的な負担、
のみならず、
被災による心的ストレスは、
復旧ペースの個人差や、
復旧の見通しなどによるものもあり、
まだまだ、しんどい状況が続くところです。
宿題をいただいたこともあるので、
調べた上で、お返しさせていただこうと思います。
また、気候変動を考えると、
気象災害は、今後も起きる可能性が高く、
「よその山が崩れて自分の家に・・」
「自分の山が崩れてよその家に・・」
というご心配を、
この会でも、よそでもお伺いします。
災害保険の見直しをしている
という方もおられました。
* * *
清田さんが準備してくれた
それぞれ自己紹介に入れる項目で
「自分にとって三原のまちは・・・」
というのがあって、
・さえない三原。でも若い人、新しい人の動きがいろいろと。
・つい他のまちと比較しちゃう。
・海・島・船の見える環境、こんな素晴らしいところはない!
・ここで生きようと決めた場所。
・三原と言えば楽観堂!
・打てば響くお手頃な規模感のまち。好き。
などなど出していただきました。
そして、
今回もほのぼの~
* * *
今回「話したいテーマ」として上げていただきながら、
時間がなくて話せなかったことが色々ありますが、
「地域をなんとかしたい」
という思いも上げていただきました。
ここが、
コミュニティスクール推進フォーラムや、
大和町の講演会で感じたものと共通するところ。
私自身も地元深町でやろうと思っていることを、
市内で連携して取り組めると良いな!と思います。
移住定住を促す取り組みをしたり、
子育てしやすい制度を取り入れたり、
やってはいますが、
当面の人口減少は免れられません。
大まかな流れとしては、
70代は60代のラインへ向けて、
80代以上は70代のラインへ向けて増え、
60代は50代のラインへ、
40代は30代のラインへと下がっていく。
それぞれの地域で、
持続可能なあり方を求めて、
動いていける準備を進めなくては!と思います。
話がそれますが、
この人口減少の流れを考えると、
今と同じ規模で、今より高機能の不燃物処理工場を
30億円もかけて作るのは、あまりにも愚かな選択に思えます。
図書館は、人口減少時代に向けて、
それなりの資産形成として価値を高めていける可能性があるけれど、
不燃物処理工場は、分けて保管する機能を果たせれば良いわけです。
これをどうにか踏みとどまる術はないのか・・・・
なんとも情けない思いです。
私達市民1人あたりに対して使われる事業費は、
10年前と比べて1~2割増しになっているけれど、
暮らしが良くなっていると感じられているだろうか。。。
小さくても、
できることからコツコツと。
がんばります。
今回は、たくさん励ましをいただいた「みんなで知ろう!考えよう!」の会でした
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
第4回も開いていただけるとのことで、
ありがたや~~~
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