アメリカ先住民の教え

「世界平和と祈り」
今明かされるマヤの暦、ホピの伝説に次ぐシューマッシュ族の伝説
と題して開かれた、
タタチョさんのお話を伺ってきました！

gogoの仲間の企画で、
今回の来日講演ツアーは京都、広島、伊豆の３ヶ所のみ。

会場となった太光寺も
とても気が高くて、ものすごくいい場所でした！

朝、どうしてもやっておかないといけない仕事をしていたら１１時過ぎになり、
１３時開始には運が良ければ間に合うかな？！という感じ。
古江駅に着いたのが１２時５５分。
古江駅からタクシー５分との情報だったけど、駅付近タクシーなし。
歩いて行くものの、山の上にお寺が見えるけれど、たどりつく道が分からず。。。
直感で進んでいき、迷ったところでうまく人に出逢って近道を教えてもらうことができ、
山への階段を駆け上がりました！

始まる時間が遅れていて、タタチョさんのお話の前の
壱太郎さんの太鼓も最初からきくことができました！

もと鬼太鼓座で、今はソロ活動をしておられる壱太郎さん、
とてもすばらしい、神聖な太鼓でした。
太鼓の音と振動で、ずれた魂の軸が真ん中に戻ってくる感じ。

そしていよいよタタチョさんのお話。
錬堂さんとの対談の形です。
　　※錬堂さんについては以前ワークショップに参加したことを書きました。
　　　http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/b2fcfa81e34092e2ed747ccbd91fb862

魂の声をきくこと
自然を感じること
つながり助け合うこと
そんなお話でした。

そして宇宙から来たっていうスピリチュアルなお話
笑いに、どんなに癒やしパワーがあるかっていうお話
(ふざけたりしてとってもお茶目な人でした(^^))

気になる２０１２年のアセンションについては、
恐れることは何もない
私たち自身がfuture、未来だということ
子どもたちにParadiseを残せるよう、やるべきことをやる
自然の声をきき、自然の変化をとらえ、動いていく
すべては自然の流れの中に・・・そんなお話だったと感じています。


「自分を愛するってどういうことですか？」
と質問した人が癒やし(？)の儀式をしてもらって、
その時なんだか感情とは全く関係なく涙が出てきました。
見ると他の人も泣いている。
タタチョさんにはその人の中に何か見えたのでしょう、
幸せになってほしいなという気持ちもあったけれど、
それ以上に、こちらにまで伝わってくるパワーに癒された感じです。


タタチョさんがお住まいの場所のセージが、他とは違うとても良い香りで、
先住民族の人たちの助けに少しでもなれるよう、
そのセージを今回のツアーで販売しようという錬堂さんのアイディアに対して、
「自然はお金の対象ではない」
「あなたが必要とするならあなたのために持っていこう」
とのお返事だったそうです。

かけがえのない自然を守れるよう、
こんな考え方が広がっていくように願っています。

そして、日本人の役割も話されました。
アセンションに向けて、日本人の覚醒がとても大切なようです。


ほんとになんだかすごい１日でした！！！


「今を生きる」という先住民の考えにならい、
今日は写真を撮らない、
感じて受けとめ、しっかり自分の中に入れて帰ろう
と思って臨みました。

過去や未来にとらわれず、
今を見つめて生きられるよう、
不要なものを取り去ってシンプルに
もっともっとなっていきたいと思います。



今日のそもそもの企画をされた
日本のシャーマンと言われてる錬堂さんのワークショップ(体の調子を整える)が
１１月の終わりから１２月にかけて広島県内ツアーがあります！
改めてお知らせします(^^)
とても好評で、予約がいっぱいになります。