★枝廣淳子さんのメールニュース

環境問題に関心を持つようになって、読み始めた枝廣淳子さんのメルマガ「Enviro-News」。私自身もいいニュースを届けたい♪という気持ちで『みどりのはらっぱ』のニュースを発行しているのですが、枝廣淳子さんのニュースにあこがれて(^^)という気持ちがあります。

時には地球環境の厳しい現状についてだったり、また時には、実際に成果の出ている素晴らしい取り組み（good practice）の紹介だったり。

その中で、このデンマークの話は、ぜひたくさんの方に知っていただきたい！と微力ながら、このブログでも紹介させていただきます。ぜひ読んでみてください♪

http://www.es-inc.jp/lib/archives/070515_165341.html

ちょうど私は、８月の三原やっさ祭りに向けて「ゴミへらし隊エコレンジャー」という取り組みの準備をしているところ。子ども達にも実際の身近な祭りを通して環境への取り組みを知ってもらいたいという気持ちから、小学校での環境学習のプログラムを考えていたんです。

江戸時代のやっさ祭り・江戸時代の暮らしと、今のやっさ祭り・今の暮らしの大きな違いの１つ。

昔は必要なものは、自分のまわりで調達するしかなかった、ということ。

道具が必要なら、身の回りの木や竹やわらで作ったり、エネルギーもそういったものだったり。そして、ちょっと遠くから調達するようなもの、陶器やろうそくなどは、大切にして無駄なく使い切るということをしていたんだと思うんです。

メルマガにある、身近な「風」をエネルギー資源として活用することから、昔の暮らし方に通じるものを感じました。

遠くのもの（石油や食料など）を調達することの大変さを、私たちはもっと知らないといけないと思うし、身近なものを利用する知恵を働かさなくっちゃ！と思います。

お金（経済）との関係の部分の内容にも、おおいに共感しますが、長くなるのでこのへんで(^-^)/