なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

大淀川

2010-02-06 09:15:35 | Weblog
今朝は・・・久しく思い出していなかった父のことを想ってあるこう!としたけど
やっぱり 生きてる人が大事だから 母のことを考えた!

母はもう しっかり「おばあちゃん」だ
11年前に父が逝き
今は 息子と 孫と ひ孫との 3世代7人家族という暮らしをしている
ひ孫にいじめられて好かん!と言ってるけれど
子供と孫とひ孫にイジラレながら老後を送れるってことは
幸せなことなのだろう・・・と思う・・・
母が32才の時に私は生まれた
私は32才で娘を生んだ
そしてこの頃よく思うのは
母は当時 どんな気持ちで私を見てくれていたんだろうなぁ~ということ

「私は比較的手のかからない子供で あまり親の手を煩わせなかった!」
と人に語っていた私だけれど・・・
今 親となって 娘のことを見ながら
(あ~!私の頃はどうだったかぁ~?)と思い返すと
多分 母にはものすご~く心配をさせていたんだろうな・・・と気付く!
ちょっと考えただけで いくつもの場面が思い浮かぶもの・・・
あまり 小言を言われた記憶がないから 素直な娘だったのだな~と思っていたのは
母が たくさん呑込んでいてくれたからだと やっと気付く!

よくよく考えると・・・幼い頃の私は 
今だったら どんなレッテル貼られるかわかんないような ”精神的問題児”でした
え~~~?
コメント
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