・・・というわけで、1週間が経ち、無事にお引越しを完了しまして、
私は、多少の指南役の任務を終えて、昨日帰って来ました。
淡々としているように見えた3者(父・母・娘)でしたが、それぞれの思いは見えません。
そんな中にあって、娘は私に対し ”そう長くは居なくてもよし!”という意志を示していた事が、
私にとっては安心材料の一つでしたね。
新居での数日の生活をみる限りでは、彼女は落ち着いて土地に馴染もうと考えているのがわかるし、
何よりも、前を向いていることがよくわかった気がしました。
親は、たいした変化の無い?!高校の3年間だったのに、
娘は、16・17・18才を自分の歩幅で着々と歩いてきたようです。
私がスッカリ忘れてしまっている 『成長』というやつです!
これからは・・・
結局は、何かを言ってきた時に、親として向き合っていけばよいわけですね。(あとは、経済的な支援?)
そう、わかっているんだけど、しばらくはやっぱり、家の中の”ぽっかり”に、ふっと会うたびに
(ひゅ~~~っ)と風が吹きぬけるのだよね~・・・
当たり前の感情を、スンナリと受け容れて、そのつど「さみしいわン」って思えばいいのよね!
み~んな通っている人生!(そうでない方、ごめんなさいね)
いっときは溜息もつくさ=@
でも、彼女が元気出してやっているのならば、それ以上の喜びはないね!!
しかしまぁ~、私のこの感慨も・・・いつまでもつのか?!
実はまた、4月・入学式に合わせて新居にお邪魔をするわけなんですが・・・
多分、もうすっかり『自分の城』になってるだろうから、
本当に邪魔者扱いされそうで・・・怖いなぁ~。。。
歓迎されるように、”みつぎもの”を持っていかなくっちゃ!!