一夜明けて・・・
またまた、もぞもぞしながらもおとなしくウトウトとしてくれました。
キズは日に日に治っていってるだろうから(野生?の強み)、
カラーのストレスと、傷口の不快感(かゆみ等)との戦いです。・・・あと、奴らの挑戦?!(=^・^=)
なんとか、カラーを外せないだろうか・・・?思案する・・・
見守っていれば、傷口を舐めたり、糸を抜いたりしない(させない)だろうから、このストレスの根源をなんとか・・・。
もこもこソックスを切って、本当の腹巻を着ける・・・
腹帯の役目も果たし、力も入るので良さそうなんだけど、
カラーを外したら、下腹の(ソックスのない)辺りに痂皮が出来ているせいか?しきりに毛づくろいをしたがる。
おまたまで覆えるような物は何かないだろうか?
傷は結構長くて、7,8針・・・丁寧に縫合してある。
ネットが薄いので、糸がピンピンと突き出てしまい、どうしても気になる感じアリ。
とりあえず、思いつくままに・・・ペットショップに行き、猫の術後衣みたいな物はないか?聞いたら、「扱っていません!」とのこと。
で、小型の犬用のTシャツみたいなのを買って帰った(セール500円也)
首元をちょっとつまんだり、後足ぐりにゴムひもをつけたりで、なんとかイメージに近いものが出来た。
グレコローマンスタイルの、強そうな感じ?(=^・^=)
そのせいか?さっそく、奴らが戦い?を挑んでくる!!・・・コラァ~~!!
いい感じなんだけど、毛づくろいしたくてたまらないnonoなので、ネットの上からベロリベロリ、ざらざらの舌に引っかかる・・・
ので、思い切って元々のネットを脱がせてみる。(基本的に、傷口を舐めさせず、糸を抜かせなければいいんだから!)
お尻丸出しの、素敵な水着!ってかんじ(=^・^=)
毛づくろいできる範囲もグンと広がって、デリケートな?Vゾーンも傷に触れずにお手入れ可能。
ところが、また一夜あけると問題が・・・
夜はカラーを外せて、眠ることが出来たけど、朝の消毒時に、
布地が薄いので、糸がピンピン飛び出してしまうことが判明・・・。(-"-)
そうなると、やはり目を離せなくなってしまうので、やはり度々カラー装着!ということになるよね~。
とりあえず、(目は離せないものの)再び腹巻をして、糸を隠しま~す。