なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

あ~!術後衣が必要だったなァ~!!

2015-09-17 14:20:04 | Weblog

 一夜明けて・・・

またまた、もぞもぞしながらもおとなしくウトウトとしてくれました。

キズは日に日に治っていってるだろうから(野生?の強み)、

カラーのストレスと、傷口の不快感(かゆみ等)との戦いです。・・・あと、奴らの挑戦?!(=^・^=)

 

なんとか、カラーを外せないだろうか・・・?思案する・・・

見守っていれば、傷口を舐めたり、糸を抜いたりしない(させない)だろうから、このストレスの根源をなんとか・・・。

 

もこもこソックスを切って、本当の腹巻を着ける・・・

腹帯の役目も果たし、力も入るので良さそうなんだけど、

カラーを外したら、下腹の(ソックスのない)辺りに痂皮が出来ているせいか?しきりに毛づくろいをしたがる。

おまたまで覆えるような物は何かないだろうか?

傷は結構長くて、7,8針・・・丁寧に縫合してある。

ネットが薄いので、糸がピンピンと突き出てしまい、どうしても気になる感じアリ。

とりあえず、思いつくままに・・・ペットショップに行き、猫の術後衣みたいな物はないか?聞いたら、「扱っていません!」とのこと。

で、小型の犬用のTシャツみたいなのを買って帰った(セール500円也)

首元をちょっとつまんだり、後足ぐりにゴムひもをつけたりで、なんとかイメージに近いものが出来た。

グレコローマンスタイルの、強そうな感じ?(=^・^=)

そのせいか?さっそく、奴らが戦い?を挑んでくる!!・・・コラァ~~!!

  

いい感じなんだけど、毛づくろいしたくてたまらないnonoなので、ネットの上からベロリベロリ、ざらざらの舌に引っかかる・・・

ので、思い切って元々のネットを脱がせてみる。(基本的に、傷口を舐めさせず、糸を抜かせなければいいんだから!)

お尻丸出しの、素敵な水着!ってかんじ(=^・^=)

毛づくろいできる範囲もグンと広がって、デリケートな?Vゾーンも傷に触れずにお手入れ可能。

 

ところが、また一夜あけると問題が・・・

夜はカラーを外せて、眠ることが出来たけど、朝の消毒時に、

布地が薄いので、糸がピンピン飛び出してしまうことが判明・・・。(-"-)

そうなると、やはり目を離せなくなってしまうので、やはり度々カラー装着!ということになるよね~。

とりあえず、(目は離せないものの)再び腹巻をして、糸を隠しま~す。

 

 

コメント
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