市が施行している「生涯学習」の一環でもある『公民館講座』に、
13年前に初めて参加したのが『点訳講座』でした。・・・これは、講座修了とともに、「ボランティア団体」に所属して(させられて?)
13年間を過ごして、今年3月で「足を洗いました。」(^^;)
10年前には、『絵手紙講座』に参加して、これは後には(よくあるパターンで)「自主グループ活動」として、
同じく公民館での活動をつづけるタイプのものでした。
10年前はまだ、40代の身で、まわりがほとんど「シニア?」であったので、ちょっと奇異の目で見られることもあったのですが・・・
それから10年・・・(それでもまだまだ若手ではありますが)、先生がしみじみとおっしゃるには、
「もう10年の付き合いになるね。10年って、あっという間やったね。僕76歳よ!あと4年したら80歳って・・・信じられんわ。」
『でも先生。その間一人も”欠ける”ことなくで、素晴らしいですね。この10年はナルホドですが、この先の10年は厳しいかもですね。』
「そうやっとよね。どんななる事やろうねぇ。心は若いまんまやっちゃけどね。」
『そうですね。先生は何歳くらいで止まっている感じですか?!』
(即答で)「30歳!!」
(^_-)『若っかいですねぇ~!!』
・・・私は、48歳くらいかなぁ~。(-_-)・・・来年は干支女です。
”もぐり”のCOCO