「やべっ!3月じゃん。」
『(今は亡き)私の母が、27年前に(娘に)買ってくれた「木目込みの内裏雛さま」』
私のものじゃないよ!娘のものなのに、娘はちっとも関心を示さない・・・(-_-)
これって、「嫁に行くとき」はどうするものなの?(あいつ絶対に持って行かないよな!)
私は、お雛様なんて買ってもらわなかった(時代なのか?貧乏だったのか?)ので、
一般的な「おひなさま」にも、この「娘のおひなさま」にも、特に感情移入することはないし、
「虫干しくらいはやっとかなきゃなぁ~。」で、年イチで箱から出すのさえ、面倒です。
そして、出すときのお決まりの「独り言」・・・
「1年ぶりですね、元気にしてましたか?」
「いつまでもお若くて良いですねぇ。」
「年に一度のご対面。織り姫と彦星かっ?!」・・・を言いながら、セッティングゥ~♪ (^^;)
ふと考えたら・・・今は亡き母・・・え~っ!『母の形見』になったって事?!(>_<)
すっかり、「厄介者の?」内裏雛様
(寂しげ?!)
「3日が過ぎたら、”早く仕舞わないと、嫁に行き遅れる”」という話も、実に迷惑!
”いつも仕舞うのが遅かった私”への、なんとかハラスメントでしょ!
♂と♂
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♀と ♂と♂