”回想”はやめました。
「完結」したわけではないのでした・・・(^_^;)。
↑私が、”淡々と日々を過ごす”為に、「戒め」として作った”待ち受け画面”です。
とてもとても”役に立ちました!”
もうちょい説明しておきますと・・・。
今回まさに「青天の霹靂」の”硬膜下出血”だったのですが、
そもそもの基礎疾患は”髄液減少症”らしく、
「おそらく?いつからか?どこからか?髄液が漏れて、悪化した”低随圧”のために、
(ひっぱられて)硬膜下に血液が貯留した。」との説明で・・・
なぜ?いつ?どこから?は不明のまま(-_-)。
「今はおさまっている。なぜなら、出血が増えていないから。」
「徐々に安静を解いて、(出血量が)増えなければ、年内は自宅療養で様子観察。」
「増えるようなら(症状があれば)、髄液漏出部位の精査をしましょう。」
という、消極的な?退院なのです。(>_<)
自分自身は、全く身に覚えがなく、こんな病気になっているなんて?!恐怖でしかないのですが・・・
”なんとなく不安な「頭痛」だった”のは確かなので(-_-)、
その感覚をバロメーターにしながら、無理のないリハビリをしていかなくてはなりません。
60歳で、病院では「まだ若いから」と言われ続けてはいましたが(^^;)、
3週間の寝たまま生活で、筋力の衰えは顕著に感じます。
退院に際し医者は、「普通の生活をしていいですよ。でも、絶対に”頭を打たないでね!」と・・・。
”退院した夜”・・・三者三様に、「帰還」を喜んでくれていたのだと思います。(*^_^*)