なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

「物より思い出」とはいうものの、覚えてる自信が無いわ。

2022-04-06 09:54:50 | Weblog
 
25年前に、息子と娘と私がはまっていた「ポケモン」達。
”ごっこ遊び”したり、”絵を描いたり”してよ~く遊んだおもちゃなので、
度重なる『断捨離』をすり抜けて生き残ってきた。(他にもいくつかある)
程度の良いものはメルカリに出すのだが、このポケモン達はとても可愛がられたので?
所々をラメペンでキラキラデコレーションされており、ベタベタする(>_<)ので、出せなかった。
それでも捨てられずに(場所をとらない事もあって)きたが、
いよいよ意を決して・・・捨てる!!
独断の心細さ?があって、息子と娘にLINEをしておく
『(写真)これ捨てるよ~。』
「あ~い!」
「い~よ~」
 
常々思うことは、
”捨てられないものの上位だと言われる
”家族写真、ビデオ、幼稚園時代の作品、小学校の作文、賞状・成績表・・・
誰が一番思い入れを持っているんだろう?
この先、これらを見返して懐かしむのは、私だろうか?息子・娘だろうか?
自分が「娘」だった経験はあるので、”自分の幼い過去を懐かしむ気持ちにはならない!”ことは知っている。
しかし、「年老いた親」の経験が(まだ)ないので、”子どもの子ども時代を懐かしく思い出したい時”がくるのか?わからない。
『あ~、捨てなきゃよかった!(T_T)』そう思いたくはないのよねぇ。
 
 
 






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする