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25年前に、息子と娘と私がはまっていた「ポケモン」達。
”ごっこ遊び”したり、”絵を描いたり”してよ~く遊んだおもちゃなので、
度重なる『断捨離』をすり抜けて生き残ってきた。(他にもいくつかある)
程度の良いものはメルカリに出すのだが、このポケモン達はとても可愛がられたので?
所々をラメペンでキラキラデコレーションされており、ベタベタする(>_<)ので、出せなかった。
それでも捨てられずに(場所をとらない事もあって)きたが、
いよいよ意を決して・・・捨てる!!
独断の心細さ?があって、息子と娘にLINEをしておく
『(写真)これ捨てるよ~。』
「あ~い!」
「い~よ~」
常々思うことは、
”捨てられないものの上位だと言われる
”家族写真、ビデオ、幼稚園時代の作品、小学校の作文、賞状・成績表・・・
誰が一番思い入れを持っているんだろう?
この先、これらを見返して懐かしむのは、私だろうか?息子・娘だろうか?
自分が「娘」だった経験はあるので、”自分の幼い過去を懐かしむ気持ちにはならない!”ことは知っている。
しかし、「年老いた親」の経験が(まだ)ないので、”子どもの子ども時代を懐かしく思い出したい時”がくるのか?わからない。
『あ~、捨てなきゃよかった!(T_T)』そう思いたくはないのよねぇ。
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