平成26年4月 満開の桜を目指して東京駅~皇居~千鳥が淵~市ヶ谷~飯田橋から電車で上野駅~上野公園と歩きました。
東京駅、10時25分出発です。 皇居へむかいます。
「大手門」 は、江戸城の正門で、大名や役人が本丸に登下城するときに使われた門です。
大手門より「皇居東御苑」 に入りました。皇居東御苑は、1968年10月より一般公開されるようになりました。
「百人番所」 は、本丸に入る最大の検問所です。 同心が常時100人詰めていたことから百人番所といわれています。長さ50メートルは、あります。
「北桔橋門」(きたはねばしもん)から出て千鳥が淵へむかいます。
(皇居東御苑は、大手門、平川門、北桔橋門の門より出入りができます。)
「乾門前の枝垂れ桜」
「山桜」 は、葉と花がほとんど同時に開きます。山桜の幼葉は、赤みがかっています。
総武線飯田橋駅より上野駅へ むかいます。歩き通しだったので、電車の中で一休みです。
「上野公園」の提灯は、宴会モードにさせてくれますね。
私達もビールとつまみで、お花見です。たくさん歩いたので、ビールが美味しいこと!
東京駅から上野まで約3時間で2万歩、歩きました。
桜を見ながら 歩けるこの時期は、最高ですね。