3月10日 日曜日(晴れ)
2度目の流山市民音楽祭出場
今年6月で3歳を迎えようとしている流山シニアアンサンブル ”ヴェルデ”。今日の流山市民音楽祭ではトップバッターを務め、盛大な?拍手をいただいた。演奏曲は昨年12月にコンサートのアンコール曲、”ラデツキー行進曲”。前回広く感じたスターツおおたかの森ホールの観客席、高いと感じた舞台、今日は何故だかそれほど感じない。サックス部隊のパワー全開で我ながらシニアとは思えない演奏ができたのではないかと自画自賛。(先生のコメントは次回の練習日に!)
さて、流山音楽祭では市内で活動する様々な団体が日頃の練習の成果を披露する。通常は流山文化会館で開催されるのだが、今年は改修工事中のためスターツが会場となった。プログラムを見るとほとんどがシニアの活動だが、皆さんとても良い表情をされていた。他の団体の方とお話しさせていただく機会もでき、楽しいひとときを過ごせた。中には海外と音楽を通じて交流している団体もあり、いくつになっても可能性を広げようというパワーは凄い!(その点では我が団にいらっしゃる全シ連の前会長にも脱帽!)
音楽は今やどこにでもあふれているが、人類が言語を使う以前、音楽はコミュニケーションツールだったとどこかで聞いた気がする。人類が言語を使うようになってから争いが起きるようになったとも。改めて認識を新たに、日ごろの練習を通して”Sense of Camaraderie" (体験を共有する仲間の信頼感)を育てていけるといいな。日頃の練習で先生がいつもおっしゃること、”回りの音を聴いて”。を意識。ガンバリマショウ。
次回の練習日
3月24日 12時~15時 北部公民館 大会議室
3月31日 15時~18時 北部公民館 大会議室
3月20日は9時~役員会 10時以降は練習にお使いください(先生は不在)