タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

番外編44 お通夜

2016-05-19 16:49:03 | 仕事と生活
今日午前中に突然悲報が飛び込んで来ました。10年ほど前にある米国向けプロジェクトで設計側の責任者をしていた、筆者より少し年上の先輩の方が亡くなったとの知らせでした。2年間、毎月必ず2回渡米する必要がある非常にビッグなプロジェクトで、仕事では非常に濃いお付き合いをした方でした。歳も60歳半ばで、未だ未だ若いにもかかわらずです。今、お通夜へ行く電車の中ですが、現実をなかなか受け入れられません。



筆者自身も還暦を越えた年頃になり、こうした事が今後益々増えて寂しくなって行くのでしょうが、知り合いには本当に長生きして欲しいものです。

番外編43 胡蝶蘭の植え替え

2016-05-19 13:07:10 | 仕事と生活
今日は仕事と夕方から知り合いのお通夜に行く関係で組み立て作業ができません。昼休みに、以前から家内に頼まれていた胡蝶蘭の植え替えをしました。

先ずは、火で焼いて消毒した刃物で花芽を根元で切り落とします。





次に、ポリポットから株を抜き、根に絡みついた水苔を優しく落としていきます。この際に黄色くなった葉っぱや腐った根っこを取り除きます。






今回は水苔ではなく、バークで植え替えてみます。新しい一回り大きなポリポットを用意し、バークを一掴み入れます。






そこに肥料を10~20粒ほど入れて、根が直接肥料につかないようにその上に一掴みのバークをかけてあげます。






これで、準備は整いました。胡蝶蘭の株をポリポットの中心に据えて、根の周りにバークを敷き詰めます。その際、木の棒などでトントンしながら、しっかりと敷き詰めて行きます。





最後に胡蝶蘭を植え替えたポリポットを植木鉢に入れて倒れないように固定します。これで完成です。





切れた根から病気が入るのを防ぐため水は1週間ほどあげません。もともと胡蝶蘭は熱帯のジャングルで他の樹木に着生して生きている寄生植物のため、水も空気中から吸収します。そのため余り水を上げなくても大丈夫なのです。その後は1週間置きぐらいにコップ一杯くらいの水を上げて室内で育てます。

今日のミッションは完了です。

総組み立て その10 なかなか進みません

2016-05-19 02:23:03 | キャンピングトレーラー自作
昨日は雨もあり作業が出来ませんでした。今日は天気は良好ですが仕事のため作業の時間がなかなか確保出来ませんでした。家内の応援もお願いし、夕方の5時から7時まで何とか作業を進めました。




先ずは、一昨日作成した屋根裏に断熱材を貼り付け、屋根材の接続部にマスキングを施し防水のためのコーキングを充填しました。








次に、窓にもコーキングで防水します。

お昼の休み時間に撮った現状です。屋根は仮置きです。







仕事との兼ね合いもありますが、今週中に防水シートとドア、窓の取り付けまで持って行きたいと思います。