9今日は仕事で新大久保に行った序でに何時もの魚屋でカツオを仕入れてきました。
コインパーキングが開いていなかったため筆者は車に残り家内が物流業者に行った後に魚屋さんに立ち寄ってくれました。
その際に写真を送って来れたので、今晩はカツオの刺身と決めたのですが、家で三枚に下ろすのも大変なので捌いてもらうよう依頼しました。
家に戻って調理を始めようとして、袋の中を見て仰天!
家内が中国人なので刺身は食べないと思ったのか…何とカツオがぶつ切りになっていました。(刺身で食べると言ったらしいのですが、家内の日本語は拙いので通じなかったのかも知れません)
三枚に下ろしてから背身と腹身二節づつにきり分けさく取りするつもりでいたので思わず力が抜けてしまいました。
仕方がないのでぶつ切りになったカツオを一つづつ腹骨、中骨や血合いなどを取り除いては見ましたが余り綺麗には捌けませんでした。
見映えしませんが一応カツオの刺身です。(本当は半分をガス火で炙って叩きにしようと思っていたのですが…)
尚、捌いた時に出たあらで「あら汁」も作ってみました。
見た目の良くないカツオの刺身ですが味の方は大変美味しく頂けたのは救いではありましたが、今日の教訓として次回以降は魚屋の対応はやはり筆者が担当しようと思いました。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
しかも美味しいとなると、ぶつ切りもご愛敬、というところでしょうか。
バラバラ殺魚事件みたいになってましたね~。
魚屋さんが、いったいどういう解釈をされたのか分かりませんが・・・、
中国では、お刺身あまり食べないのですね~。
でも、よくそこから、立ち直って?捌かれていますね~。すごいっす。