番外編 寒くて灯油ストーブを引っ張り出す

昨日は寒かったので一年振りに小型の灯油ストーブを引っ張り出して来ました。

外してしまっておいた乾電池を戻して点火レバーを下げ…いつもは煩いほどの音がして着火するのですが、弱々しい音で火が点きません。

五年前に冬キャンプ用に購入以来、電池交換をした記憶がないので多分電池切れ…近くのスーパーで購入した電池と交換したら無事着火しました。

室内は直ぐに暖かくなりましたが、寒いとは言え未だ初冬で室温は10度以上はありましたので「暖かい」から「暑い」に変わりシャツを腕まくりするぐらいになってしまい…

１時間程度で火を消してしまいました。

今日も少し肌寒いものの、昨日と比べたら過ごし易い気温でストーブは使っていませんが、明日から再度気温が下がるようなので、また活躍してくれると思います。

室内で使う場合は換気は必須ですが、喉や気管支の弱い筆者には空気が過度に乾燥するエアコンや床暖房と比べ燃焼中に適度に加湿してくれる灯油ストーブは大変重宝しています。

最近ではテント泊でのキャンプをしなくなったので、この灯油ストーブは専ら室内で使用するのが殆どですが小型ながら良い仕事をしてくれます。

関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s