ひねもす日報

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セブンディズ ラプソディ

2009年10月16日 | 本・映画
 最近洗髪するとくしゃみ頻出→鼻水止まらない→発熱気味で→薬飲む。治りかけてまた洗髪すると→…というループにはまっている。頭洗えん。もともと風邪はひき易かったのだけれど、産後さらにそれが強まった感じ。努力はしとるつもりなんだがなぁ。というので、昨年は読み易いムックであるオレンジページの冷え性対策の本を買った。また読みかえしてまずショウガを蜂蜜に漬けた。紅茶や煮物に
入れよう。昨晩は湯たんぽを使う。オレペによると二の腕あっためるといいんだって。養命酒も飲もうかなーと検討中。家で使える温灸と貼るカイロも上手に使いたい。くすりばっかり飲みよくわけにはいかんからね。

 昨日は久しぶりに幼児遊ばせるセンターへ。ここに週イチやってくる育児支援者の方がすきなので会いに行った。2人のママである彼女。保育園ママの先輩として色々はなしを聞かせてもらう。また、平日の昼にはしごとを持つ保育園ママに遭遇することはまずないのだけれど、今日数カ月振りに顔見知りの保育園ママに会う。しばし子どもを持ってしごとをすることについて聞かせてもらう。とても有意義だった。さらに来月、しばしば行く幼児遊ばせるセンターで大規模な保育園ママおよびその情報が欲しい人へ向けた座談会が開かれるという情報を入手。彼女は先輩ママの立場として出席するとのこと。これは行かねば!!!と意気込んだら、披露宴に呼ばれて博多にいる…。残念すぎる。小規模な座談会は月に一度開催されている
ようなので、こちらに行ってみよう。

 春風亭昇太「昇太の古典」三枚組をきき終えた。中にあった本人の文章を読むと
「巧い落語家になりたいんじゃない。僕は僕でありたいだけ」と書いてあり納得。間とマクラが面白くて、笑えた。落語にでてくる小僧って余りすきじゃないんだけれど、昇太さんの小僧は愛嬌があってよかった。

 ルパン三世「セブンディズ ラプソディ」を観る。終わり方は安っぽいけれど、
テレビ公開用に深さを求めるのも違うので、これでよし。ルパンと次元が撃ち合うのって、今までも何度か見たけれど、やっぱりどきどきする。クリカンの声がいまひとつ似てない気がした。次元かっこいーなー。五右衛門が携帯に出たときに「石川でござる」って言ったのが愛らしかった。銭形のとっつぁんがエンジン音だけでフィアットと分かるシーンも好きだった。エンジンの音ってあるからね。
コメント
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