ジャッキーがリメイクした「ベストキッド」を観た。スゲーーー良かったの、この映画。ちゅーても五年前のわたしやったら何ら面白くなかっただろうな…。ジャッキーとウィルスミスの息子(以下主人公少年)が、それぞれ交流を通してお互いの心境に変化をもたらしていく様。主人公少年の初恋物語。それと主人公少年と母親の関係。さらに主人公少年といじめっ子の関係。この4本柱で物語は紡がれとーっちゃけれどそのどれもが上手く2時間半におさまっていた。「もう北京は嫌だ!デトロイトに帰りたい!」。団体で少年を殴ったりリュックの中身をバラバラ出したりしてくるいじめグループのせいでこのように涙をためて叫ぶ主人公少年。セガレにこげん言われたら…、こげん執拗ないじめを受けたら…、と胸が詰まるシーンがいくつかあった。やっぱり腕っぷしを強くしとくしかない!と確信。ジャッキーや主人公少年の組手シーンは素晴らしかった。ここだけもう一度観たいくらい。少年が強くなっていく稽古の過程で映し出される中国の世界遺産も良かったなー。主人公少年の子どもらしいセリフや振る舞いには癒された。とにかくどの角度から観ても、もう一度観たいしDVD出たら買う!という作品。稽古シーンが興味深かったし、時折ジャッキーが少年に教えるカンフーの精神論は空手にも通じるものがありうなずけた。暗い過去を持ったジャッキーが少年との稽古を通じて変化していく様もよかとよ。ジャッキーが若干太めになっているのもさらによし。しかし作中のジャッキーの稽古が亀田父と通じるものが二つあってびびった(笑)。
土曜日はビアガーデンと(画像)渋谷のsmileへ。活弁映画監督山田広野氏が普通にお酒を作っていた。「今から○人ですが入れますか」とビアガーデンから問い合わせの電話をしたら、あの活弁の声が対応してくれたのでずいぶん舞いあがった。この日にジャッキーの話をしたら、ブルースリーを友人に勧められたのでまずは「燃えよドラゴン」をレンタル。その後はジャッキーの初期作品を観るつもり。今日は空手のDVDが2本到着しましたよ。こげんなっとります。
土曜日はビアガーデンと(画像)渋谷のsmileへ。活弁映画監督山田広野氏が普通にお酒を作っていた。「今から○人ですが入れますか」とビアガーデンから問い合わせの電話をしたら、あの活弁の声が対応してくれたのでずいぶん舞いあがった。この日にジャッキーの話をしたら、ブルースリーを友人に勧められたのでまずは「燃えよドラゴン」をレンタル。その後はジャッキーの初期作品を観るつもり。今日は空手のDVDが2本到着しましたよ。こげんなっとります。