ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

根岸公園

2013年10月16日 | 本・映画
 先日三連休があった。連休となるとセガレと床拭きをする。本当は奴にだけやらせたいが、まだくまなく拭けないので。上履きも自分で洗わせる。そして気持ちばかり給与を与える。連休最終日、本牧の幼馴染嬢宅へ。てれびくん等のふろく。これ、ばり細かくて作りきらん。「谷折りして山折りしてここに差し込んで輪ゴムで引っ掛けて…」、ムリ!!なので、3カ月分くらいためた付録を、幼馴染嬢の娘、中1と3に製作してもらうつもりで持参。すると幼馴染嬢も「こういうの得意よ!」と、わたしとトークしつつ手は動かしてどんどん作ってくれる。助かる!あらかた付録を組み立てて、お姉ちゃんたちも通ってきたポケモンの話を、持参したポケモン図鑑でしてもらい、みんなで根岸公園へ。この辺りはアメリカっぽい景色があった。本牧って電車がないと思ったんやけれど、バス文化なところが博多と通じるなと感じた。博多もバスがばり主要な位置しめとるけんねー。まぁ、まずは自転車やけれども。園の子どもと遊ぶのと違い、少し年上のお姉ちゃんたちが、それも半親戚みたいな子たちが遊んでくれるとばり気が楽―――。幼馴染嬢の「中三受験生の娘を持つとは」という話を聞かせてもらう。昨年は二女が小六で受験生やったけん、そことの比較で色々聞いて参考になる。セガレは娘ちゃんたちが大好きで、出発する車の中からコーフンしていたが、「体に良い」という芝生上をごろごろ転がる体操?を教えてもらい、何度かやった後、何も言わずに急に遠く、遠くへ走りだしたのにはびっくりした。子どもの発想や動きにはやっぱり子どもよねー。わたしもバトミントンをしていっぱい笑って喋ってばり癒されてよか休日やった。

 夫が買ってきた「白夜行」。単行本で原価千円てすごいね。我が家のはブックオフで100円やったけれど。解説を読んだら不夜城の作者で。不夜城好きなわたし。「馳さんがこげんほめとうなら面白いっちゃろー」と早速いつものようにネットでネタバレ検索。「面白そうな話やなー」と読みだした。面白いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする