昨日、安くなっていたので台所用ふきんを買った。その威力の凄さに感激。ふきんが本当にまっ白にー。食器も洗えるらしく、もちろんやってみた。楽しい。
ひとつ前のブログで息子の入学式の衣類レンタルを物色したと書いた。わたしが借りたいものの正規価格は5万6千円で、この金額があったら博多帰られると思った(汗)。
もうすぐパン屋の仕事を辞めて、息子が1年生になり、環境の変化や春先に早く帰宅してくることに対応しようと、学童といって小学校終わって子どもらが預かってもらう場所には申し込まなかった。うちのパン屋に9時~13時のシフトで入る、二名の娘を持つお母さんがいる。彼女の出現で、「長時間働いたり学童をしたりしなくても、働けるんだな」と学んだ。短時間勤務でも、学童費用や今までみたいに保育園費用がないなら良い。
わたしは2歳から息子を保育園へ入れた。医者や弁護士のような職業でも正社員でもないのに。わたし自身は今の職場の環境のお陰で救われた数年間だったし、「子がいて里が遠くて働くこと」の大変さを知り、様々な状況を経験して、保育士資格取得への気持ちを強めた。けれど片方では、「息子に悲しい思いをさせたのかもしれない」という思いがある。4歳までは週に四日勤務だった、それ以降はパンが売れなくなったり職場が改装工事になったりで、今までより早く迎えに行けたり色々楽にはしてあげられたかも知れない。それでも「ごめんね」、みたいな気持ちは消えない。一番は病児保育エレジーに巻き込まれた時だなぁ。
それで、1年生の間は学童へ申し込まなかった。保育士資格を取ったからには、そのキャリアを積んで行きたい。20歳そこそこの保育士さんが現場に入って経験があるのに、わたしは今年37歳で経験がない。それはダメージだ。けれど、ここから先、息子は手が離れる一方で、それと併せてどんどんお母さんが働けるようになることを、職場の様々な年齢の子を持つお母さんたちで見ている。わたしもそうなれますように。
仕事を辞めて春先にお墓参りへ行く気持ち。鹿児島へも行く。マルヤガーデンズ行きたい。セガレは6歳を越えるので、ひとりで飛行機に乗っておばあちゃん宅へ遊びに行く。春はもうすぐ。大殺界も、もうすぐ…(汗)。
小学校入学を控え、医者や弁護士でばり稼ぎをしない身としては、「働く母である自分」について考えてしまう。そんなわけで、Madre Bonitaの登場。マドレとの出会いは、まだ息子が保育園に入る前に時折行っていた児童センターの冊子だった。だからもう4年以上前か。「産後白書」という冊子だった。「出産後の心身が整えば(以下省略)」というものだった。産後の情報が余りに少なくびっくりした身としては良い目の付けどころの冊子だと思ったが、それだけだった。そして昨年。通っている園の掲示板にマドレのチラシが。今度は「働く母(以下省略)」とあった。マドレとNECが組んで、働く母親へ向けて何かやっているようだと知った。同じ時期に読んでいたNPO法人フローレンス理事の駒崎氏の書籍にも、マドレの名が出てきた。それでマドレのHPを閲覧した。冊子を買って読んでみた。前述したじくじくした思いを抱えている自分には興味深い内容だった。なので他の書籍も注文。今年はマドレの集まりに行ってみたい。「社会とつながる面倒臭さと、それを楽しむ良さ」みたいな内容が、「そうだよなー、もう逃げられんもんなー」と思わさせられた。これから学校行事や役員とかもある身…。「どうせやるなら楽しく!」と二ノ宮先生の旦那氏も話していたしなー。
仕事辞めた間にお料理教室へ行きたい。レパートリー増やしたい。今は本やクックパッド見て作りようけれど、ササっと何か作ることが出来るのは、自分の助けにもなるはず。
ひとつ前のブログで息子の入学式の衣類レンタルを物色したと書いた。わたしが借りたいものの正規価格は5万6千円で、この金額があったら博多帰られると思った(汗)。
もうすぐパン屋の仕事を辞めて、息子が1年生になり、環境の変化や春先に早く帰宅してくることに対応しようと、学童といって小学校終わって子どもらが預かってもらう場所には申し込まなかった。うちのパン屋に9時~13時のシフトで入る、二名の娘を持つお母さんがいる。彼女の出現で、「長時間働いたり学童をしたりしなくても、働けるんだな」と学んだ。短時間勤務でも、学童費用や今までみたいに保育園費用がないなら良い。
わたしは2歳から息子を保育園へ入れた。医者や弁護士のような職業でも正社員でもないのに。わたし自身は今の職場の環境のお陰で救われた数年間だったし、「子がいて里が遠くて働くこと」の大変さを知り、様々な状況を経験して、保育士資格取得への気持ちを強めた。けれど片方では、「息子に悲しい思いをさせたのかもしれない」という思いがある。4歳までは週に四日勤務だった、それ以降はパンが売れなくなったり職場が改装工事になったりで、今までより早く迎えに行けたり色々楽にはしてあげられたかも知れない。それでも「ごめんね」、みたいな気持ちは消えない。一番は病児保育エレジーに巻き込まれた時だなぁ。
それで、1年生の間は学童へ申し込まなかった。保育士資格を取ったからには、そのキャリアを積んで行きたい。20歳そこそこの保育士さんが現場に入って経験があるのに、わたしは今年37歳で経験がない。それはダメージだ。けれど、ここから先、息子は手が離れる一方で、それと併せてどんどんお母さんが働けるようになることを、職場の様々な年齢の子を持つお母さんたちで見ている。わたしもそうなれますように。
仕事を辞めて春先にお墓参りへ行く気持ち。鹿児島へも行く。マルヤガーデンズ行きたい。セガレは6歳を越えるので、ひとりで飛行機に乗っておばあちゃん宅へ遊びに行く。春はもうすぐ。大殺界も、もうすぐ…(汗)。
小学校入学を控え、医者や弁護士でばり稼ぎをしない身としては、「働く母である自分」について考えてしまう。そんなわけで、Madre Bonitaの登場。マドレとの出会いは、まだ息子が保育園に入る前に時折行っていた児童センターの冊子だった。だからもう4年以上前か。「産後白書」という冊子だった。「出産後の心身が整えば(以下省略)」というものだった。産後の情報が余りに少なくびっくりした身としては良い目の付けどころの冊子だと思ったが、それだけだった。そして昨年。通っている園の掲示板にマドレのチラシが。今度は「働く母(以下省略)」とあった。マドレとNECが組んで、働く母親へ向けて何かやっているようだと知った。同じ時期に読んでいたNPO法人フローレンス理事の駒崎氏の書籍にも、マドレの名が出てきた。それでマドレのHPを閲覧した。冊子を買って読んでみた。前述したじくじくした思いを抱えている自分には興味深い内容だった。なので他の書籍も注文。今年はマドレの集まりに行ってみたい。「社会とつながる面倒臭さと、それを楽しむ良さ」みたいな内容が、「そうだよなー、もう逃げられんもんなー」と思わさせられた。これから学校行事や役員とかもある身…。「どうせやるなら楽しく!」と二ノ宮先生の旦那氏も話していたしなー。
仕事辞めた間にお料理教室へ行きたい。レパートリー増やしたい。今は本やクックパッド見て作りようけれど、ササっと何か作ることが出来るのは、自分の助けにもなるはず。