ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

先生の翻訳

2017年03月16日 | Weblog
 昨日は調理の方が一名お休みだったのでキッチンに入る。以前働いた横浜の園も、ときどきこういうことがあった。調理は結構楽しい。黙ってたくさんの食器を洗うのが好きなのかも。本日も午後から調理さんが会議で不在になるので、キッチン。明日は本部へ行って事務仕事。うちの園長は愚痴が多い。愚痴こぼしていたら忙しく見えると勘違いしているのかなー。人のこと悪く言う小言も多い。批判というか評論というか。たくさんの人が働く場所だから、たくさんの思いがある。年齢も様々な人が働いいている。わたしはもうすぐ介護休暇でお休みをとってしまう、職歴が長い九州地方出身のおばあさまが好きなのだけれど、若い人たちの感覚とはずれがあって。そういうのも目の当たりにする。
 上司の数えミスで、入園OKと連絡した方に、NGだったと伝えてというお達しがきた。アラブ系の外国人の方。英語も微妙に片言だ。わたしはその方と話すとき、日本語よりも英語の方が通じるように思い、グーグル翻訳など使いながらやっていたが、今回の連絡事項の内容は厳しいなと、学生時代の英語の家庭教師のお姉さんに電話をする。先生仕事中ということは承知。ごめんなさいと電話。事情を説明し、こちらのミスで入園が出来なくなったこと、入園に際してのお金は全額返金すること、返金に際しては直接自宅にお金を届けるか振り込みが良いか尋ねることの三点を先生に訳してもらった。夜、上司から連絡があり、まさかのこのまま在園と思っていた子が転園するので、NGになった方の入園が決定したとのこと。やれやれ、よかった。
 帰りの電車で先生にお礼のメール。先生は最近ハングルを学習しており、その先生が韓国にご帰国なさって挙式といことで、初めて韓国式のウェディングを韓国で見てくるよとのこと。生涯学習されてあって、すごいなーと思う。
 明日まで仕事行ったら三連休。乗り切ろう。仕事のいろいろに気持ちを揺さぶられないタフさを。ヨガやると気持ち切り替わるので、連休中は早めにヨガ入れた。
コメント
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