
突然と倒れ、救急車で病院へ
病院に着いた時は微かに話し声が聞こえてきた。
自分なりに、これがこの世との別れだあろうと、覚悟はしていた。
担当医師は長男に別室で伝へた
あと1日半ぐらいで最後だろうと。
私の病気で子供たちの人生が変わった。
長男は、毎日私の世話をした。
長女は東京から長崎へ転勤してきた。ここで長女は出世コースから離れ
結婚も決まっていたが、それも破断。
私の為に子供らの人生が嵐に向かった。
だが、子供らのおかげで私は死から、逃れることができた。
それが、良かったのか、今でも心痛む
子供らのおかげで、死からの ゲッタウエーできたが
その子らの人生を変えてしまったのが辛い。
私は未だに病院通い、決して良くはならない私の難病。
痛くても、痺れても、転んでも、それを楽しもうと
今は、考えている。
早くそのときが来るように願ってはいるが、そのことを楽しみと悲しみで
明日をまた、迎える私。
